「〈2022ふくおか県障がい児童美術inむなかた〉が宗像市の宗像ユリックスで開かれている」そうです。
「障がいがある人の制作意欲を刺激し、県民に多様な才能に触れてもらおうと県が2017年度から美術展を開催」しているもので、「22年度は、絵画、書道、写真の全656作品が集まり、県庁など昨年11月から今年1月にかけて県内5カ所で(美術展が)開かれた」そうです。〜一般的に、「障害」と表記されるところが、「障がい」となっているところも注目点です!
「作品の返却を前に、宗像市はこれらの中から同市と福津市在住者らの26点を借りて今回、独自の展示会として初開催」されたものだそうです。
「写真部門で県議会議長賞に選ばれた『かたつむりの散歩』や書道部門で教育委員会賞の『水』などが並び、来場者は力作を熱心に見つめられていた」そうです。
(下:2023年3月25日 西日本新聞-大窪正一「宗像で障がい児者の美術展 絵画、書、写真26点 県主催分から地元作品展示」より)
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