「東洋一の規模を誇ったとされる旧日本陸軍大刀洗飛行場の歴史を伝える筑前町高田の大刀洗平和記念館で1日、飛行場の開場100年と同館の開館10年を記念した企画展が始まった」そうです。内容は「飛行場を起源とする飛行第四戦隊の歴史や、大刀洗のパイロットだった父をもつ漫画家松本零士さんの創作の原点に迫りながら、戦争の不条理や平和の尊さを訴える」展示だそうです。松本零士さんは「人は死ぬために生まれて来るのではない。生きるために生まれて来るのだ」と直筆のメッセージを寄せられているそうです。「同館は『私たちが忘れてはいけない歴史。ぜひ多くの人に見てほしい』と呼び掛け」られています。
(下:2019年10月2日西日本新聞-横山太郎「大刀洗飛行場100年、平和記念館10年展 戦争の不条理訴え」より)
(下:2019年10月2日西日本新聞-横山太郎「大刀洗飛行場100年、平和記念館10年展 戦争の不条理訴え」より)
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