「再開発が続く福岡市東区香椎、千早の両地区で地域課題を調べる九州産業大(東区)の学生たちが、同区千早の『みゆき通り商店街』で期間限定の《コミュニティカフェ》を運営している」そうです。「同カフェは、同大地域共創学部地域づくり学科の2年生18人が運営。住民への事前調査で、両地区には子育て世代が多いにもかかわらず、地域活動への参加は高齢層に偏っていることがわかり、『学生も交え異性代の声を聞く場を作ろう』と同カフェを設けた」そうです。「11月17は地元の小学生と一緒に商店街を歩き、《理想の街》の絵を描くワークショップを開いた」とのことでした。子どもたちが考える《理想の街》は?
「書店、公園、アニメショップなど自分たちが集まれるような場所のほか、中にはリンゴカフェを描く子どももいた」そうです。「同大2年生の榊谷昇大さん(20)は『一見無理そうでも、新しい発想につながるじゃないかと面白かった』と話」されています。
(下:2019年11月18日西日本新聞-今井知可子「九産大生が商店街にカフェ子どもと《理想の街》描く 期間限定で世代間交流東区香椎区千早区」 より)
「書店、公園、アニメショップなど自分たちが集まれるような場所のほか、中にはリンゴカフェを描く子どももいた」そうです。「同大2年生の榊谷昇大さん(20)は『一見無理そうでも、新しい発想につながるじゃないかと面白かった』と話」されています。
(下:2019年11月18日西日本新聞-今井知可子「九産大生が商店街にカフェ子どもと《理想の街》描く 期間限定で世代間交流東区香椎区千早区」 より)
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