「インターネットバンキング利用者のIDやパスワードが盗まれ、預金が他の口座に不正に送られる被害が急増している」そうです。〜〈ネットバイキング〉でなく、「ネットバンキング」です。
「警視庁によると、ことしの上半期(1〜6月)の被害は2322件、被害額は約30億円で、昨年1年間の約2倍だった」そうで、「店舗を持たないネット専業銀行や信託銀行の利用者の被害がとく目立つ」とのことです。〜何で増加するのでしょう?犯人が捕まらないのはなぜ?
「被害の多くが、金融機関を装うメールで偽サイトに誘導しIDなどを盗むフィッシング詐欺の手口によるもの。メールには『個人情報が流出している』『不正アクセスがあった』『口座が解約される』など、利用者を不安にさせるような内容が書かれている」そうです。「警視庁などは、メールやショートメッセージ(SMS)に記載されたリンクからアクセスしたサイトで、IDなど個人情報を入力しないよう呼びかけている」そうです。〜フィッシング詐欺と言ってもなんのことか分かりません。件数が増加したということは「詐欺メール」が高度化してるということはでしょうか。対応策も注意呼びかけも効果あるやり方を考えなくちゃと思います。先ずは誰かに相談して〜〜
(下:2023年8月12日 朝日新聞−編集委員・吉田伸八「ネットバンキング送金被害急増 半年で昨年の倍 30億円」より)
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