「九州大発のベンチャー企業【KAICO】(カイコ、福岡市西区)は9月から、新型コロナウイルスの抗体量を測る個人向けキットの販売を始めた」そうです。「オープン価格で、各店舗では3500円前後で売られている」とのことです。キット購入者は「キットの器具で指先から採取した血液をろ紙に染み込ませ、返信用封筒で郵送する」と良いそうで、測定「結果はインターネットで通知される」ようです。
「同社は、九大ビジネス・スクール出身の大和建太社長が3年前に起業。カイコ由来のタンパク質を利用した新型コロナの経口ワクチンを九大、鹿児島大と共同開発しており、測定キットはこの技術を応用した」ものだそうです。
〜コロナワクチンは接種後半年ぐらいで抗体量が減ってゆくので、ブースター接種(ワクチン3回目追加接種)の必要性が取沙汰されています。ただ、抗体量の減少には個人差があり、正確に把握する必要があります。そうした時、このコロナ抗体量の計測キットはとても効果があると思います。
経口ワクチンも共同開発されており、成功するとワクチンも簡単になりますね〜!
(下:2021年9月3日 西日本新聞-小川俊一「手軽にコロナ抗体量測定 九大発ベンチャー 国内初 一般販売」より)
「同社は、九大ビジネス・スクール出身の大和建太社長が3年前に起業。カイコ由来のタンパク質を利用した新型コロナの経口ワクチンを九大、鹿児島大と共同開発しており、測定キットはこの技術を応用した」ものだそうです。
〜コロナワクチンは接種後半年ぐらいで抗体量が減ってゆくので、ブースター接種(ワクチン3回目追加接種)の必要性が取沙汰されています。ただ、抗体量の減少には個人差があり、正確に把握する必要があります。そうした時、このコロナ抗体量の計測キットはとても効果があると思います。
経口ワクチンも共同開発されており、成功するとワクチンも簡単になりますね〜!
(下:2021年9月3日 西日本新聞-小川俊一「手軽にコロナ抗体量測定 九大発ベンチャー 国内初 一般販売」より)