大牟田・オープンシャッター・サロン茶塘

商店街の活性化を目指して、大牟田市新栄町の空き店舗を改装、サロン茶塘が開設された。茶塘や商店街のイベントを紹介します。

水上小6年生、干し柿作りを学ぶ

2019年11月29日 05時18分30秒 | 日記
 柿が今年は豊作だからでしょうか?柿の話題が多いです。
「みやま市水上小学校(野口易子校長)の6年生29人は、干し柿作りに挑戦した。包丁の使い方を学ぶのが目的。地域の人から提供された渋柿100個の皮をむき、教室のベランダにつるした」そうです。干し柿作りでは「柿を提供した末次よし子さん(68)が『包丁を持つ手と反対の手で柿を回しながら皮をむきます。』コツを教え、児童は、慣れない手つきで皮をむいた」そうです。さらに「傷みにくいように皮をむいた柿はさっと熱湯につけた」との教えもありました。〜なるほどさっとですね。「末次さんは『干し柿が、少し軟かくなったら、優しくもむと、甘味が出て、実と種が外れやすくなる』とアドバイスされた」そうです。やはり干し柿作りは空気がキレイな所という条件がありますね。
 干し柿づくりを体験した「溝上観菜さん(11)は『柿は、リンゴに比べて皮が硬いので難しかった』と話」されています。〜勉強になりましたね!!
 (下:2019年11月13日有明新報-堺 秀信 「水上小6年生29人 干し柿作りに挑戦 みやま」 より)