「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで」が3月15日福岡市博物館(福岡市早良区)で始まりました。その「目玉は、今回初公開される《王蟲(オーム)の世界》。ジブリの劇場公開第1号となった<風の谷のナウシカ>(1984年)の舞台を実物大の模型で再現して」話題となっています。「王蟲は、未来の最終戦争で生まれた猛毒の空気が充満する<腐海(ふかい)の主。模型は全長8.5メートル、高さ3.8メートル。見た目は巨大なダンゴムシのようだが、高い知能があり、ナウシカと心が通じあっている。14ある目玉はは普段青色だが怒ると赤くなる。会場にはほかにも、蟲と呼ばれる巨大な昆虫のような腐海の生物」「~空飛ぶムカデのようなヘビケラ、その幼虫ミノネズミ、人を襲うウシアブ、<腐海の見張り番>と呼ばれる大王ヤンマ」等が展示されていて「いずれもアニメよりリアルで、恐ろしい」そうです‼ その他、「会場には大人サイズのトトロがいる<ジブリのバー>や大きなネコバス、作品に登場した<空飛ぶ機械たち>も」あるそうです。6月23日まで。月曜日は休館日但し月曜が祝祭日の場合は翌平日が休館日。料金一般-大学生:1400円 中高生:1000円 4歳~小学生:600円
(下:2019年3月15日西日本新聞-三村龍一「ジブリの世界リアルに 全長8.5メートルの王蟲が初登場 ヒットの軌跡3000点が語る」より)
(下:2019年3月15日西日本新聞-三村龍一「ジブリの世界リアルに 全長8.5メートルの王蟲が初登場 ヒットの軌跡3000点が語る」より)
