春節おめでとうございます。あちこちで春節休日を楽しむ観光客に出会います。観光地だけでありません。「円安」効果でしょう。商業街でマツモトキヨシやユニクロ、デパートは外国語が聞こえて来ます。地図を見ながらエレベーターの表示を探しながら、沢山の買い物袋をもって、ああでもない、こうでもない等など。緊張されてる?!~つい~そうよ、そこよ!と教えてあげます。謝謝!と言われ嬉しくなります。
そんな中、観光客の礼儀作法をいう声も無くはありませんが~ちょっと待って!<旅の恥はかき捨て>と俗語にも言う通り開放感一杯!で楽しむのも旅の醍醐味~と思います。少し位いいんじゃない。初めてなんだから、わからないんだし、、と思っていたら、、、
外国からの観光客を迎えるところでは様々な工夫をして、気持ちよく買い物していただこうと努力されていることが分かりました。例えば鹿児島では、お土産品の試食品をすべて食べられたケース等もある中、担当者は「文化の違いから起こることが多く、大半は説明不足が原因。日本人にも外国人にも不快な思いさせない接客を心掛ける」と話されています。(下:2015年2月18日南日本新聞・加藤武司/永井貴士/高野寛子「中国人客へ準備万端 <春節>到来 円安や免税拡大 商機に トラブル対策も工夫」より)なるほどと感心しました。「おもてなし」の心を磨く事も、文化相互理解が大切ですね。市民も習わなくちゃーー。
春節快楽!万事如意!旅途愉快!