天気はどうなるのでしょうか

　昨日の出勤途中の前浜の様子です。晴れてはいるんですが、すごいですよね、積乱雲。これが佐渡の天気にどう影響するのでしょうか。

 

　日中、ちょうどお昼前くらいに、局所的に雨が激しく降りました。でも時間にして５～６分。移動もしていたので実際にはもっと長い時間だったかもしれません。

　でも、これ以降、帰宅まで雨はなしです。強い風もありませんでした。

帰り道、あまりに日差しが強かったので、一枚撮ってみました。相変わらず雲は多いですね。

　天気図では、雲が佐渡を回り込むような動きでしたが、本当にいつも良い意味で裏切ってくれます。

　立地によるものなのか、本土に比べて夏は１～２度涼しく、冬は同じく１～２度暖かいのです。住みやすいところだと思います。

 

住みやすいと言えば、

「国民年金で豊かに暮らせる佐渡島」というキャッチフレーズで、主に魚料理をご夫婦で紹介している動画があります。

　ガソリン代を筆頭に結構物価は高いかと思うので、ちょっと？なところもあるのですが、お魚は安いときは本当に安いので、お腹も心も満たされることは確かですね。

　お料理のほかにも、新しくできたお店の紹介とか、バラ園やリンゴ園など動画もあり佐渡を楽しむには必見ではないかと思いますよ。

　ただし、お仕事はあるに越したことはない、というのが管理人の考えです。年金も額面通り手元に入るわけではないので、最低限これで行けそうだと思っている方は、プラス３～５万円くらい、お小遣い稼ぎができると良いのではないでしょうか。

　管理人は、音楽療法で収入を得るのはもう難しいので、年金と海と果樹で老後を繋いでいこうと思っています。

 

で、コロナ終息の暁には、サロンや茶の間、敬老会など集落行事に音楽を届けたいと思います。