新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

福祉会の集まりで演奏してきました

2022年12月04日 18時14分42秒 | 臨床の小窓(small windou of clinical)

12月1日、大佐渡も雪化粧です。寒くなりました。今日はもう4日ですが、寒いですね。

昨日3日は視界も良く、本土の奥羽山脈の方までみえています。

こちらも雪化粧が見えます。

3日土曜日は、割と暖かかったですが、お天気の方はというと晴れたり降ったり、あまりパッとしません。でも、陽が差すこともあり、今日の福祉会の集まりがあるので寒くなくて良かったです。

今回の福祉会では、高齢者の方に足を運んでもらいたいということで、お声がかかりました。ライフワークでもある昭和歌謡流行歌のギター演奏で、高齢者の方の外出を促そうということになりました。

今回は、歌詞をプロジェクターで表示するなど、個人の活動としてはちょっと大掛かりなものになりましたが、口ずさんでくださる方もいて(静かにですよ)、下手くそな演奏の割には喜んでいただきました。

歌ができる裏話なども交えながら、クリスマスソングや唱歌なども交えて、20曲ほど演奏しました。

コロナ禍でサボっていたこともあって、準備が大変でした。

選曲、楽譜の用意、歌詞をプロジェクターに表示する準備など、2日金曜日は丸々準備に充てなければなりませんでした。

でも、先月の村展も含めて、久しぶりに活動できて嬉しかったです。

今日は、収穫を祝う集落のお祭りがあったので、神社に行ってきました。昨日の疲れもあったのか8時過ぎに目を覚まし、支度をしているうちに、時間間際になってしまいました。

神社はすぐそばなのですが、階段が急で重力に逆らうのが大変でした。週に2日のアルバイトは体力を使う力仕事なのですが、貯筋にはなっていなかった様です。

もう少し日数を増やして、体づくりをしないと老後を楽しめないかもしれません。



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