新音楽療法邪説

音楽療法は、音楽の持つ様々な特性を必要とされる人々の課題解決のために応用される音楽臨床技術の総称として用いられています。

お声が掛かり、準備を始めました

2023年07月20日 19時04分04秒 | 臨床の小窓(small windou of clinical)

10日の投稿からさらに日が経って、今日は20日・・・

幾日か前にかつて一緒に仕事をした事がある方から、連絡があり、ボランティアを探していると。

知らない番号の電話が何回かあったりしましたが、管理人は付き合いが狭いので、知らない番号と非通知には出ない事にしているのです。

で、知り合いに連絡を取ってもらう様連絡を取ったみたいです。失礼しました。

話の内容はと言うと、割と近場のDSで余興のボランティアを探しているとのこと。

余興?余興って岩首ではイコール鬼太鼓って言う受け止めしかしていなかったので、何やれば良いんだろうって最初思ってしまったのです。まぁ、何をやるにせよ自宅からは3km程なので日程の調整がつけばとOKしました。

管理人は演奏で人を感動させる様な腕前はありませんが、初めての音楽体験でも合奏を楽しんでもらったり、歌の伴奏程度のことは出来ますので、その辺でのボランティアという事になりました。

コロナ禍の事もあり音楽療法家業はままならず、このまま少ない年金ではと、就農を目指して目下農業のお手伝いに汗を流している所です。さくらんぼも素人ながら今年は沢山花が咲きましたしね(実付きはいまひとつでしたが)。

まぁ、そんなこんなでしばらく放ったらかしだったデータやプログラムなど、使えるものがあるのか点検しつつ、かなり落ちた腕前の方も点検・・・

ボランティアをやればやる程貧乏にはなっていくのですが、人生の刺激にはなるんじゃないかなぁ。