お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

陸自 中部方面隊記念行事

2019-10-06 | 日記

 日曜の朝です。めだかに食事をさせてインスタ覗いていたら自衛隊のイベントが近場であるようです。

 中部方面隊(伊丹)創隊59周年記念行事に行ってきました。 

 

 ”楽人” が出て来ました。

 

 楽人の「分列行進曲」に合わせて普通科の行進です。

 

 建設業界でいうところの”重機”も出てきました。

 もや〜としているのはご婦人の帽子です。観覧席もあるんですが、当日行こうと思いたった者にはとてもとても・・・です。

 人混みの隙間から撮ります。

 

 サービス? ほんとにすぐそこを通過して行きます。

 

 特殊な装備ですね・・・ わからないですが、水陸両用車と決めつけてしまいましょう。

 

 

 ”ワルキューレ軍団”です。ヘリは極めて重要な装備でしょうね・・

 

 空砲ですが、撃ちます。

 ”大きな音がします” 事前に放送があるんですが・・

 ドカ〜ン なんと表現したらいいんでしょうか・・? ・・・ほんとビビります。

 

 訓練を展示します。

 ”壁を走る” というのが適切だろうという動きです。狙撃もむずいでしょう・・

 

 

 

 ”撃ち方やめ〜!” というところですかね

 

 これも大仰角をかけて発砲したんです。

 このときは、”見せて、見せて!” と肩車をせがんでいたおこちゃまが、”おろして〜 こわ〜い😫” と半泣きになる状態でした。

 なんと表現するんでしょう?

 ズシーンとはらわたに響きます。大勢の見物客の肉体が衝撃波、音量を吸収してるはずなのにですね・・・ おそろしい・・

 

 ”平和な外交をやっていくんだから・・ 無駄な軍装をして・・” という声もきっとあるでしょう。

 しかし、手ぶら丸腰で立っていくことが、いかに無謀で危険極まりないことか、この音を聞けばわかるんじゃないでしょうか?

 

 好んで戦争をする愚はあくまで”愚”です。

 しかし、入隊した以上”かかる火の粉”に対しては、生命を捧げて守る覚悟は当然だし、兵の自覚もあるでしょう。

 一方でそういう生命のやり取りが現実化しないよう見ていく責任が国民には課せられていると思います・・兵も家族も若いです😫

 

 国を守るということは現在敵は自然災害、それが敵対勢力(人間)となると極めて重要、しかも難しい・・

 

 

 

 車両は大排気量でしょうね・・ 整備状態がいいんでしょう、巨体にはないような ”ロロロロロ・・” という心地よいサウンドを響かせます。

 

 

 

 きっと戦場でも方向指示器出すんでしょうね・・ 狙ってる相手に”こっち行くよ” と教えるのもね〜・・😓

 

 ”74式” 型式としては古いです。WWⅡの匂いを残します。

 

 キャタピラーもゴム靴履いてます(^o^)

 

 

 駐屯地の上空は伊丹の航路です。いろいろな機種がまだ上を向いた状態で通過します。青空です。

 

 基地の中もしっかり秋でした。

 

コメント
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