お寺ふぁん・続々

写真撮ってきたから見て〜♪ 程度の記事書いてます!

朝散歩 鹿児島 国分   鹿児島神宮 卑弥呼 

2022-10-31 | 日記
 朝から散歩に出ます。まだ夜が残る朝です。
 



 
 
 急速に明るくなるなか、参宮橋で天降川を渡ります。
 
 
 眼下に越えるのが日豊線、線路の消える辺りが隼人駅です。
 
 隼人駅で肥薩線が分岐します。

 
 鹿児島神宮の鳥居に着きました。
 
 三本脚の基壇を持つ瓦葺構造です。
 
 主祭神は彦火火出見尊(神話中での山幸彦)、ほか一柱です。
 
 ほかにも神話の神様多数です。
 
 旧社格は官幣大社、神様としての重要度高というところですね。
 
 
 
 社前の小学校、ここは寺院の「跡」です。また出てきます
 
 
 
 
 少し離れて神様ではない像、神格性を見るということでしょうか。
 
 卑弥呼、若干無理やり感がありますが、卑弥弓呼とともにここに祀られます。









 神社址ということではなく、神話上の宮(都、宮殿)があったとするものですかね。
 
 境内に石體神社という社もあります。
 神話の女神様のお産がとても軽かったということに由来するようです。
 岩田帯(←いわたいおびの転化?)はこの神社に由来するとか・・
 
 妊娠したらここにある小石を一個持ち帰り無事出産したら一個加えて返納するという風習があるそうです。
 その石を見ようかとも思いましたが、今更子宝様に来られてもと・・・(*´Д`)

 
 もう少しだけ夜が残り加減です。
 


 桜島は帽子を被っています。雲でもあり、噴煙でもあるんですかね。この方面、降灰頻度は低いそうです。
 国分の方に帰ります。宿に貸自転車あるのありがた~い!

 (つづく)


秋 多摩川清流

2022-10-30 | 日記
 変わったラッピングの山手線から乗り継いで多摩川の上流に出向きます。
 


 沢井で下ります。
 小さいコンビニもどきがあったと思いましたが、ありません。
 行動食のおにぎりも水も確保できません。ま~水は自販機あるでしょう。
 
 


 
 少し早いですが、秋です。
 

 
 沢井で下りて遊歩道の切れるところで対岸を折り返す、そんな行程で来ていましたが、今回はさらに上流を目指してみます。



 
 
 清流です。
 



 
 岩に白い粉の跡があります。
 滑り止めでしょうね。垂直以上の岸壁に挑戦している現場です。
 下にマットを敷くようですが、もちろん本番にはそういうものはありません。
 門外漢からは”なにも好き好んで危険な行為を・・”と思ってしまいます。


 
 鱒釣り場があります。
 凄腕ですか、大漁です。

 
 そして狙いは同じ? プロの漁師が多数。近くにコロニーがあるんでしょうかね。
 





 炉に薪をくべています。
 田舎のおばあちゃんの家の匂いがします。
 
 
 日向はさわやかな秋、日陰は冬の近い秋でした。

鹿児島へ

2022-10-29 | 日記
  羽田を西南に飛びます。西南戦争の西南です。
 
 


 
 特別な地形をまるで地図のように見るのはやはり楽しいです。


 
 飛行機は速い。眼下は宮崎空港でしょう。既に着陸態勢です。
 


 
 霧島の額縁。
 山体の左上隅にあるポチッと白いのは、噴煙だか噴気です。活火山ですからね。
 
 


 
 一日の滞在であわただしく夕刻復路です。スターアライアンスの機体でした。
 朝の散歩で見たもの・・別途です。
 
 

 
 雲が渦を巻いているようです。
 下界は天気崩れているのかな?

 
 飛行機はまるで静止しているよう・・安定した気流です。





 夜がやってきました。
 
 
 
 着陸、さびしい我家に帰宅です。 ・・え~バスで到着ロビー・・めんど
 

青空 護国寺から肥後細川庭園

2022-10-23 | 日記

 今日は晴れました。青空です。

 ちょこっとチャリンコ。
 




 
 いつもこうありたいものです。
 しかし、無理なんですね。
 始皇帝でさえ手にすることができませんでした。門の名はそのまま「不老門」。


 肥後細川庭園着です。
 それほど汗をかきません。

 
 
 
 

 
 大柄なミツバチ?です。冬越し準備なんでしょうね。



 萩が可憐です。

 
 白い花びらにわずかに赤が入ります。


 
 同一個体ならもう何度か見たかもしれません。
 ここを棲みかにしているようです。

 
 秋が深まります。



 今日の一番のおもてなしは青い空。


ここまで近いです。だけどかなり遠いです。(経路上傾斜が急です。)




北のお寺さん

2022-10-22 | 日記
北海道に行ったときの記事です。

ゴールデンカムイなんかを見ていると北の大地には本土で見かけるようなお寺は無い… そんな風に勝手に思い込んだりするんですが…







普通にあるんですね。
むしろ"ころがってる"(失礼)くらい・・