オリックス・川端崇義外野手(27)が6日、ほっともっとフィールド神戸内で契約更改交渉に臨み、1600万円増となる年俸2400万円で一発サインした。
ドラフト8巡目指名のルーキーは、4月下旬から1軍に定着、外野のレギュラーを勝ち取り、規定打席にも到達する活躍で、大幅アップを勝ち取った。
ブラジリアンワックス 堺それでも「来季は、またゼロからのスタート。
競争を勝ち抜いて、グラウンドで輝けるよう頑張りたい」と改めて、気を引き締めた。
また、新たに選手会長に就任する大引啓次内野手(28)は、200万円ダウンの年俸5600万円で更改。
結婚も公表し「僕らのような中堅から若手がチームを盛り上げ、1つになっていけたらいい」とリーダーとして、チームを引っ張る意気込みを見せていた。
(金額は推定)
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