「嵐、２４時間テレビ初“ＣＭリレー”挑戦」：イザ！

人気グループ、嵐が２５～２６日に放送される日本テレビ系「２４時間テレビ３５『愛は地球を救う』」で“リレー”に挑戦することが２０日、分かった。
といっても走るのではなく、視聴者参加型チャリティー企画「リレーの嵐」に応募するためのキーワードを、メンバーが日産自動車の特別ＣＭ内で順番に紹介していく“ＣＭリレー”だ。
今年のチャリティーマラソンを、プロレスラーの佐々木健介（４６）＆北斗晶（４５）一家４人による初のリレー形式で行うことにかけて、実施。
応募者１人につき１０円が募金される仕組みで、ＣＭを使ったチャリティー企画は、２４時間テレビ史上初めてという。


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「ニュージーランドのパワーに「ヤングなでしこ」後手」：イザ！

Ｕ－２０女子Ｗ杯１次リーグＡ組（２２日、Ｕ－２０日本２－２Ｕ－２０ＮＺ、宮城）試合終了が告げられた会場には不思議な光景が広がった。
２点を追い付かれたニュージーランドは沸き返り、引き分けに持ち込んだ日本は落胆のあまり、ピッチにうずくまった。
それもそのはず。
同じ世代が戦った２０１０年Ｕ－１７女子Ｗ杯では日本が６－０で快勝している。
「第１戦にいい形で勝ち、選手も私もホッとしたところがあるのは重々分かった上で臨んだが…」と吉田監督。
大勝の記憶と、難敵メキシコからの圧勝が生んだ心の隙が頭をもたげた。
前半４分に藤田、道上が相次いでシュートに持ち込む上々の立ち上がり。
だが警戒していたウィルキンソン、ホワイトの力攻めから２点目を奪われるなど、パワーを押し出したニュージーランドの圧力の前に後手を踏んだ。
西川の投入で息を吹き返し、追い付いたのは見事だったが、ボールを支配し２８本ものシュートを放ちながら勝ち越せなかった。
「スピード、パワーのあるチームは、これからもこういう得点を狙ってくる」と主将の藤田。
大きな宿題を早い段階で与えられたが、代償が小さかったことをポジティブにとらえ、前を向くしかない。
（奥村信哉）

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