HELLO

HELLO

「3度目Vの日馬富士、古傷の痛み消え気迫復活」:イザ!

2012-08-12 17:23:41 | 日記

支度部屋に歓喜の凱旋を果たした日馬富士は、5月に生まれたばかりの次女にキス。
右手に賜杯、左手に1歳の長女を抱き記念撮影に収まった。
「自分が成績を残すと周りが喜ぶのがうれしい」。
3度目の優勝を自身初の全勝で飾り、満足そうに口元を緩めた。
右手の負傷などもあって不本意な土俵が続いた。
だが、ここに来て古傷の痛みが落ち着き、持ち前の気迫と速さが戻ってきた。
29年ぶりの千秋楽全勝対決。
立ってすぐ白鵬の顔面に左の張り手を一発見舞い、すかさず左上手を引く。
頭を付け上手投げで崩し、休むことなく寄り切った。
終始、先手を取り、入門当時から切磋琢磨してきた同門の横綱を撃破。
「全身全霊ぶつかっていった」とうなずいた。
秋は3度目の綱取り場所となる。
日馬富士は過去1年で8勝が3回と、安定して好成績を残せていないが、昇進案件を預かる審判部の鏡山部長(元関脇多賀竜)は「先場所は関係ない。
今場所と来場所(の成績が対象)だ」と強調。
北の湖理事長(元横綱)は「全勝はなかなかできない。
力があるということ。
左からの投げ、思い切りと動きが良かった。
この強いパターンを崩さないことだ」と期待を示した。
大関の全勝優勝は15日制が定着した昭和24年夏場所以降では9例で8人が達成。
うち7人が後に横綱に昇進しており、データは後押しする。
横綱の誕生は白鵬が平成19年5月場所後に昇進したのが最後。
歴代最長の空白期間を更新中である。


関連ニュース

「土俵再建、相撲少年戻る 岩手 白鵬関が支援」:イザ!
「舛ノ山が初の敢闘賞 妙義龍は2連続技能賞」:イザ!
「琉鵬ら6人が引退 大相撲」:イザ!

石川県

日本―メキシコ戦、平均視聴率17・8%

2012-08-12 00:24:07 | 日記

 ロンドン五輪で、TBSで中継された8日未明のサッカー男子準決勝、日本―メキシコ戦の平均視聴率が、関東地区で17・8%だったことがビデオリサーチ社の調べでわかった。
 同局によると、瞬間最高視聴率は前半終了間際の22・7%。
 NHK総合で7日夜放送されたバレーボール女子準々決勝、日本―中国の平均視聴率(午後10時から同11時10分放送分)は18・9%、7日深夜から8日未明に放送された卓球女子団体決勝は18・0%だった。
(2012年8月8日11時00分
読売新聞)


関連ニュース

「トラ継投ミス…ついに自力CS進出消滅 」:イザ!
「トラ継投ミス…ついに自力CS進出消滅 」:イザ!
「“ダメ虎”元凶は有田ヘッドコーチか!監督支える熱意足りず」:イザ!

ワックス脱毛 大阪