ワンマン翌朝。
心地よい疲労感。
恒例のサロンパスベタベタ貼り作戦が功を奏して筋肉痛などはなし。
昨夜あまり食べなかったせいか早朝から空腹。
たまには食べるよ朝マック。
ダラダラと過ごしながらまたもや腹が減る。
米を炊きオクラ納豆と豚キムチな昼飯。
1996年辺りにディアゴスティーニから週刊されていた「MURDER CASE BOOK」。
殺人犯の生い立ちや犯行の動機、操作方法など写真もたくさんでかなり細部まで踏み込んだ内容で興味深い本で結構買っていた。
で、メルカリで調べてみると全96巻も出ていたのか!
凄い…全部読んだら人格変わりそう。
しかし当時はCMまでやってた。
今じゃ多分アウトだろう。
なぜこんな流れになったかというと近々観に行こうとしている「シリアルキラー展」と連動(?)している「ハウス・ジャック・ビルト」が公開中なので雨の中新宿バルト9まで。
主演はなんとマットディロン。
予告編をチラ見したくらいでほとんど予備知識なく映画を観に行くのも久しぶりかも。
60人以上を殺した連続殺人犯の話。
ネタバレになるので詳細は避けるがかなり残虐なシーンも多く海外では退席する観客続出とか。
後半予想外の方向に話は展開していき3時間近く緊張感に包まれていた客席の終わった瞬間のなんともいえない空気が逆に面白くもしかしたらこれを意図してわざと余白を多く作ったのではないかと思わされるほど。
一人一人賛否わかれる好みの映画だった。
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