one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

デリカD:5    (田中)

2007年10月25日 23時09分37秒 | 
販売店の方でもまだはっきりと把握してないようですがどうやらV6の3000ccが追加されそうですね。
アウトランダーにV6の3000ccが追加されました。
220psです。
従来の2400ccと比べると50psの上乗せ。

シャシーを共有するデリカに3000ccエンジンが載せられる可能性が高いかなと思います。
ローデストに4WDに追加されたのでまだすぐにどうのって事も無いかと予想。
梃子入れは来春以降でしょうか。
モーターショーに合わせてこの秋に投入でしょうか。
いずれにせよ排気量のヒエラルキーを感じる方には良い選択肢が増えるって事ですね。
他にもV6にする意味がありますがそれはまた次の機会に。

FINAL FANTASY Ⅶ  (田中)

2007年10月25日 21時24分33秒 | ゲーム、トイ、電化製品など
そっか~。
もうあれから10年経つんだなぁ。
任天堂ファミリーコンピューターが時代を席巻し、その地位は磐石のものかと思えたあの頃。
セガサターンが出てプレイステーションが出て。
みんな大体がサターンに走ったのを横目に僕はPSに。
サターンは売り切れ続出でPSは何処でも売れ残り。
サターンは格闘系のゲームが多かった様な気がする。
リアルで格闘技をやってたのでどうにもこうにも「ゲームで格闘技なんてな」て鼻白んでた様な気もする。
何よりもバイオハザード。
「凄いみたいだぞ」って断片的に流れてくる情報と「新しそう」なそのゲームやりたさに僕は躊躇せずにPSを買った。

そこに電撃的にファイナルファンタジーを引っさげてスクエア(現スクエアエニックス)が参入。
これには本当に驚いた。
「任天堂のハードで展開を続けるだろう」と何となく漠然と皆思ってたはず。
それがまさかの鞍替えで。

それからPSは破竹の勢いでハードの普及を進める事になる。
PS2が出てその地位は磐石なものとなり。(今はまた任天堂ですね。これが面白いところですが)

話をPS(FFⅦ)に戻します。

ファイナルファンタジーのナンバリングがPSで出るとなるとこれはもうどうあっても買いに行かなければなりません。
CM展開も凄かった。
発売日朝早く起きてベスト電器へ。
嫁の「こんな時間から何処に?」「ゲームを買いに」「・・・・・・」
知らない人を見る様なあの時の冷めた嫁の視線が背中に痛かった。

夢中で遊ぶもバイクにも乗ったり車にも乗ったり小説を読んだりで遅々としてゲームは進まず。
それでも遊ぶ時は興奮したな。
「PSって凄い!FFⅦって凄い!!」って。
ゲームが好きで良かったって何度思った事でしょう。

時間を切り売りする様な生活の中でⅦをクリアしたのは購入後実に一年後でした。
その時に思った事をはっきりと憶えてます。
「ゲームは映画を超えたかもしれない」

それからⅧ、Ⅸ、Ⅹ、XⅠ、Xllが出て来年はいよいよXⅢが出るって言うのに発売後10年経つⅦのこの盛り上がりはどうだ。

2年前だったか~ADVENT CHILDREN~が出てそれから~DIRGE of CERBERUS~が出てそして今年~CRISIS CORE~が出て。
携帯アプリでも出てるのをあわせるとスピンオフは4個も出た事になります。
こないだクリアしたクライシスコアやDIRGE of CERBERUSを見る限りではまだ続けられそうな含みさえある。
ジェネシスで。

こんなゲームって他に無い。
望まれて望まれてそして期待を裏切らずにメーカーはユーザーが想像した以上の物を用意してくれる。

FFⅦ。
ここに至るまでの快進撃は(布石があったとは言え)これから始まったんだと個人的には思います。
そして遊び場を与えてくれたソニーと。

これでⅦに関係するゲームは(アプリ以外)全て遊びました。
贅沢を言わせて頂くならばPS3でFFⅦをリメイクして欲しい、その一点でしょうか。



トライアンフ スラクトン  (田中) 

2007年10月25日 19時35分15秒 | バイク
ずっと当店にお越しいただいてらっしゃるお客様がお買いになられました。
駐車場に入って来て頂いた瞬間、お客様の髪をブローさせて頂いてたにも関わらず思わず口をついて出た言葉が「やられた~!」でした。
何が?って決まってますよ。
実はコレ、狙ってたんです。
XB9Rはこのブログでも度々書いてきてますがこれもデビューしてからずっと欲しい一台です。
因みにBMWのロックスターもデビューしてからずっと欲しい一台だったりします。
ずっと欲しい一台が結構何台もある事に自分でもびびりますが。

それにしてもこの美しい事。
カフェレーサー。
甘美な響き。
ボンネビルを有難がる方も多いでしょうが僕はそっちはまるで興味無し。
やっぱりスラクトンです。




英国車を2台並べてみた。
優美で無骨。
相反する言葉ですが英国車を語る上で(そのスタイリングに)欠かす事の出来ない言葉。

ここ数日空いた時間でウッドデッキの解体をしてるので色んな邪魔なのが写ってるのはご勘弁を。



220km/hまで切られたスピードメーター。
7500rpmからレッドのタコメーター。
クリップオン周りの質実剛健を地で行くデザイン。
タンクのチェッカーラインがこれまた泣かせる。





ボンネビル譲りのバーチカルツイン。
サイレンサーはノーマルながらすこぶる良い音。
タンタンタンって加速してく様に見とれてしまいました。
このモデルはキャブレターですが08からインジェクション。
時代の趨勢。
判ってはいますが寂しい限り。
やっぱりキャブがいい(見た目も!)です。



バイクらしい形のバイク。
羨ましすぎです。
さっきからgoobikeでスラクトンばかり検索かけてます。
なかなか良いお値段です。
嫁に言ったら張り倒されそうです。

もうお一人今日はスーパーブラックバード(で岐阜からお越しいただく)でお越し頂いたお客様がいらっしゃいました。
その方もお話されてましたが「バイクに乗ってると幸せで。」

こればっかりは乗ってない人にはいくら言っても判らんでしょうが・・・
幸せです。