one's works. my works!


one'sとは「その人の」と言う意味です。
僕らはone'sに「皆様の」と言う思いを込めました。

亀田大毅選手謝罪記者会見  (田中)

2007年10月17日 23時51分26秒 | Weblog
何よりも違和感があったのが会長さんの「負けたからこうなった(謝罪会見)訳で勝ってたら云々~」ってのに違和感を覚えました。
そうじゃなくて反則行為の末の事を叩かれてる訳ですよね。
そこに「勝ち負け」はまり関係無いように思います。

それと今日の会見を見てて思い出したのがお兄ちゃんの「ランダエダ戦」。
あの時も疑惑の判定勝ち(ホームタウンデジションにしてもあからさますぎだろってやつですね)と騒がれてた時のお父さんのコメント。
「あれからこうきは毎日泣いてる」でした。

そんな悔しい想いをしたお兄ちゃんがリング上で「肘でもいいから眼に入れろ」はやっぱり酷いんじゃないかな?と。

あの家族の体質と言うんでしょうか。
反省、あるんでしょうか。
丸刈りは誰にでもできます。
沈黙は金と言いますが試合前あれだけふかしてたんです。
一言あって然るべしだとも思います。

それから処分が決定してからJBCに謝罪に行くのもおかしな話です。
これ、刑事事件で言うと処罰が決定してんのに警察に謝りに行く様なもんですよね。
いや、勿論謝りに行かなきゃなりません。
でもそれより先に「被害者」のところですよね、普通。
処分が出てなくてもまずは「被害者」の方にだと思うのは僕だけでしょうか。

サミングは網膜剥離に繋がる非常に危険な行為ですし。

ん~、なんか今日の会見は釈然としないものが残りました。