11月9日 今週のまとめ
今週は更新無し
首都圏裁判
5日、7日
判決
6日(嶋崎原告、控訴審) 7日(金竜介原告、静岡地方)
余命日記は今週は更新されていません。
提訴されてしまった方、ご自身の意志で選定当事者を引き受けられた方、
今後は提訴されても余命サイドから答弁書が送られて来ない、ご自分だけで
対応を迫られる、という事も視野に入れておくと良いかと思います。
「大量懲戒請求」『北海道訴訟対策案内・欠席裁判は言語道断!』弁護士自治を考える会
欠席裁判は言語道断
今回の北海道訴訟において、「共同不法行為で被告が多数いるから、欠席しても結果は同じ」
などという“欠席裁判論” 、つまり “人の褌で相撲を取る”につながる行為は、
無責任極まりない行為です。
当会は北海道訴訟において、被告として答弁書も出さず欠席する被告の方々については、
以降申し出があっても一切助勢は行いません。
当然、裁判の結果、場合に発生するような権利における対策も、です。
北加伊道会議 参加希望の方
下記宛まで先ずはご連絡ください。
メール for_fairly@yahoo.co.jp
FAX 03(4330)6171 ※ 東京事務所
郵送 京都市右京区常盤出口町12の6
弁護士自治を考える会 北海道提訴対策係 宛
https://jlfmt.com/2019/11/09/40349/
(上記より)
答弁書は各々必須です。未提出者は欠席裁判となるとの事。ご注意下さい!
ミーティングに参加不可の方は直接先生方にご相談頂く事も可能です。
札幌弁護士会所属 猪野亨 弁護士
札幌市中央区南1条西9丁目5番1号 札幌19Lビル6階
TEL 011-272-9555 FAX 011-272-9556
大阪弁護士会所属 徳永信一 弁護士
大阪市北区南森町一丁目3番27号 南森町丸井ビル6階
TEL 06-6364-2715 FAX 06-6364-2716
一審からしっかりとした対応を取る事が大切です。
控訴審はあくまで審理の続きであり、最高裁で弁論が行われる事はほぼ有り得ません。
北海道では共同不法行為
今回の訴訟は、「共同不法行為」です。
大量懲戒請求に関し既に争議中、各地の事件「個別損害」とは、大きく異なるものです。
被告となった方々、信条・主張などそれぞれ考えなどあることでしょう。
しかし、今回は「共同不法行為」です。
先ず筆頭、1審で然りと争い「棄却」の判断を得なければ、
さらに大きな苦痛増えるべく本件には 新たな問題 を秘めています。
現実的に起きうる課題・問題、いち早く把握そして理解しておきましょう。
上記一文、大変気になりますね・・・・
記事全文を読みますと、「不真性連帯債務」という耳慣れない言葉も出て来ます。
不真正連帯債務】
原因は異なるが、数人が同一内容の給付をなす債務を負担すること。
各債務が独立していて、一人の債務者の事由が他の債務者に影響を及ぼさない点で連帯債務とは異なる。
不完全連帯債務。 → 連帯債務
https://kotobank.jp/word/不真正連帯債務-373335
???ヽ(;´・Д・)>??? 難しい・・・
本日もありがとうございました
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「令和に捧ぐ歌」