さてさて、引続き~今日は安部さんの作品をば。
繊細で都会的な作品を書かれる安部さん。
最初の画像のは、バーコードをイメージされたそうで。
何でバーコード?と伺ったら、たまたまバーコードを見ていたら、ん!と思ったそうで。
その発想がすんばらしい!
拡大したのがこちら↓ 極細面相筆で書かれたそうで。
な~るほど~と、みんなで顔を見合わせて感動!
そしてこちらは更に更に細かい作業のはがき作品。
アップがこちら。ぼやけちゃてますが、一字一字が丁寧に、そしてそれぞれに生き生きとした表情があって。
こちらもはがきで、顔彩の色をさくっと入れて。
一字一字をじっくり眺めていると、遊び心のある楽しげで生き生きとした表情から、
小さなことで悩むでないよ~って元気をもらうのでして。
創作の楽しさは、見てくれる人がいるということもあるのでして。
ちょっとだけ驚かせたいとか、愉しんでもらいたいとか、そういう遊び心は
創作のエネルギーの素になるといいますか
今、教室は3人ですが、きっとどこかにそんな思いがあるからこそ、
それぞれの個性溢れる作品が生まれるのかもしれないですね。
私も創作意欲を触発されています。
明日は倉科さんの作品をご紹介します
バーコードに見立てた作品、私もチャレンジしてみましたが、なかなか難しいです
しかもはがきにこのサイズの文字って、かなり小さかったんですね~改めてすごい!
ご丁寧にありがとうございます。
そうなんです、面相で書かれたとおっしゃっていましたが、かなりかなり小さい文字です。
私は最近目が・・{なので、とても書けそうにないです