マリさんのブログ

最近、月日の経つのが早いんです。大切なこと、印象深いことすら、すぐ忘れちゃうので、備忘録です。

節穴(ふしあな)

2008-05-30 | 子ども:GEN
板塀のお宅が近所にあります。節(ふし)のところに穴が開いています。
それを見つけてGENは、「桜の花びらの形だ~」と喜んでいます。

そんな小さなものに喜びを見いだせるなんて、素晴らしいなと思います。

おしゃべりと料理

2008-05-29 | 世間話
夕方より来客あり。本日はずーっとおしゃべりしながら料理を作りましたが、何とか形になりました。

「いつも作っているもの」と、「レシピ通りに作ったもの」だったのが成功のもとかもしれません。

それよりも何よりも、みんなで食べると何でも美味しいね、だったのかもしれません。楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。

雨音

2008-05-29 | 子ども:RYO
RYOの「今朝、ボクは雨の音で目が覚めた」という一言を聞き、とても幸せな気持ちになりました。

RYOの早寝早起きその他もろもろのために私は、どれだけ働いていることか。
でも、こんな一言を聞けるためなら、働き続けようと思いました。

テコの原理

2008-05-28 | 身近な理科・科学
お茶道具を子どもには触らせたくないのですが、そろそろいい年頃かなと思い黙認しました。

RYOは、茶杓(ちゃしゃく。抹茶をすくうスプーン)の先をセロハンテープ台の下に差し込み、「テコの原理~!」と喜んでおりました。確かに自分で持ち上げるよりは軽かったようです。

思わぬ使い方をするので、壊されないかと見ていてハラハラしますが、そんな使い方もあるのかと驚きも与えてくれています。

ママ取って!

2008-05-27 | 子ども:GEN
ようやく小さいレゴブロックができるようになったGEN。

はめることはできるのですが、外すのがなかなか難しいようです。
ピターっとはめられた数ミリの角のブロック。「ママ取って!」と持ってきます。私の爪でも太刀打ちできないので、使うのはカッターナイフ。

一日に何回も外しているので、最近ではくっついたブロックとともにカッターナイフも持ってきます。かしこい。

「やまをこえるてつどう」

2008-05-26 | 
題:やまをこえるてつどう
作:横溝英一
出版:福音館書店

「月刊 かがくのとも 6月号」です。定期購読もできますが、書店で単品での購入も可能です。

「鉄道」というと上に電線がある「電車」が一般的ですが、この本に登場するのは「気動車(ディーゼル車)」で、エンジンが車両の下に付いています。電線がないので先頭から前を眺めると、広い空と周りの景色がよく見えます。

場所は九州のJR肥薩線。急な山道を登るために「スイッチバック」や「ループ線」などの工夫がこらされています。

目的地に着くために乗るというよりは、乗るために乗る鉄道のようです。ゆっくり車窓を眺める旅ができそうですね。


防御

2008-05-25 | 子ども:二人
「テレビのある部屋で戦ってはいけない」と何度も言い聞かせています。

なぜか寝室のテレビがクッションと布団で覆われておりました。というより、テレビがあったはずの場所に布団の山ができておりました。

かしこい。テレビを守って、そして二人で戦っていたようです。

武器は、大きいブロックです。

「浜辺のコレクション」

2008-05-24 | 身近な理科・科学
題:浜辺のコレクション
著:浜口哲一、池田等
出版:フレーベル館

海辺に行って、貝や海草など海由来のものを拾って遊んだりしますよね。でも私は諸外国の言葉で書かれたボトル、プラスチックのウキなどは「ゴミ」として無意識に区別しています。

でも、この本ではどちらも漂着物としてみていて、どこから流れてこの浜辺にたどり着いたのかな?と想像する楽しみも与えてくれています。

浜辺に行って、ゆっくり下を見て歩きたい気分になりました。

蚊の季節

2008-05-23 | 
とうとう蚊に刺される季節になりました。

お財布忘れても、携帯電話忘れても、かゆみ止めが必要です。
子どもは薬を塗った場所を手で掻き、その手でなぜか目をこするので昨年までは刺激のない「ベビームヒ」を愛用しておりました。

さて、今年はどうかな?「スーッとする」かゆみ止めを使うことができるでしょうか。

雄のキジ

2008-05-22 | 近所
田んぼのあぜ道に「大きなハトが歩いているなあ」と思って見たら、キジでした。立派な雄のキジです。

住宅地と田畑が混在している場所で、大きな道路も縦横に通っているのに、平然と歩いているその姿はとても格好良かったです。