ウチの庭には昨年から咲いている水仙もありますが、春に咲くものもあります。
そろそろかなあと、ふと地面を見たら一斉に芽が出ていました。
なぜ、土の中でそのときが判るんだろう。春を感じる不思議。
いくら暖冬とはいえ、寒い日がつづいています。
MEGの散歩は楽しい。けれどやっぱり寒がりの私には辛いんです。
そんな時に漂ってくるロウバイの香り。いやされます。
穏やかな晴天が続いているせいか、あまり年末という感じがしません。
うちに小学生や中学生がいないせいかもしれません。
季節の行事を大切にしようという気持ちもだんだん薄れていく今日この頃。
毎日が平和に過ごせればそれでよし、と思います。
うちはご近所からちょっと離れているんです。なので、音には寛大でいられます。
ということで、洗濯機はタイマーをセットして夜明けに働いてもらっています。
これで、水道管の中のお水が動くので、凍らないはず。
春まで、もう少しですね。
先日我が家に来たウクライナからの留学生に、ウクライナの冬について聞きました。
屋外は-10℃とか-20℃になるからとっても寒いんですって。
でも、お部屋の中はセントラルヒーティングがあるから常時24℃！であったかいそうです。
なので屋内10℃の日本の冬は寒いって言っていました。
なあるほど。地域性を感じるいいお話でした。
まだまだ寒いけれど、春の訪れを教えてくれる花、ロウバイが近所で咲いています。
最初、花そのものは見つけられなかったんですが、香りが漂っていて、探し当てました。
香りでロウバイって判るなんて、何だか成長したみたいで、嬉しい。
クリスマス前にサンタさんに代筆を頼まれました。
あたしは、筆記体もしっかり習った年代です。なので、日本語よりも英語の筆記体がいいお子さんに訳しました。
気に入ってもらえたようで、何より。
太平洋側は夏にカミナリが多いですが、日本海側は冬に多いです。
新潟出身の知人に聞いたところ、現地では「雪おろし雷様」と言うそうです。
雪を降らせるカミナリの意味だそうです。
地域性って面白い。