サンゴマップ

日本は海に囲まれています。
サンゴが「いる」海も「いない」海もあります。

どこにいて、どこにいないのか、みんなで作ってみよう！という活動が始まりました。詳しくはこちらをご覧ください。

この活動の何がいいかって、それは、サンゴがいる地域の人はもちろん、いない地域の人も参加できることです。
「いない」という情報も、「いる」という情報と同じように大切に扱ってもらえます。それは、現在「いない」地域であっても、今後「いる」地域になる可能性もあるからです。

ということで、この夏、海に行って「いる」か「いない」か覗いてみませんか。

「男の隠れ家を持ってみた」

題：男の隠れ家を持ってみた
著：北尾トロ
出版：新潮文庫

仕事帰りの電車の中で読むには丁度いい薄さと軽さかなと思って購入しました。
しかし、今の私にとっては深い本でした。

仕事場では「仕事人」としての顔、妻子とともに過ごす自宅では「家庭人」としての顔。でもそれだけでは何か足りないと考えて「素の自分」と向き合う時間を作るために別の町でアパートを借りる。

人と交わる。現実を受け入れる。夢を持つ。
言葉にすると簡単なことを、テレビも机も布団すらない部屋で寝袋にくるまって考える。

一人で悩んで一人で考えた時間を持った著者は、これから生きていくことを楽しみに思えるようになったようです。

いろいろな顔を持っていても自分は自分。
自分を大切にそして人を大切にしようと思いました。

シンガポールチキンライス

落ち着いた雨の日、シンガポールチキンライスを作りました。

たぶん、今日のシンガポールはこんなお天気ではないのでしょうが、少し気分を変えたくって。

みじん切りにしたショウガ、ニンニクと水、鶏肉、少々の塩をゆっくり火に掛けます。
その、ゆで汁でご飯を炊くのです。鶏肉はお米の上に乗せて一緒に炊きます。

できあがったらお好みに味付けしていただきます。
私はキムチと合わせました。鶏肉の脂とご飯がとてもよく合っていました。

強い日差しの照りつける日に、木陰で食べるにはとてもいいお味だなと思いました。

着替え

GENは着替えの最中、パンツだけになると「海パンだけ履いている芸人さん」の真似をしてくれます。

男の子って下品だわ、と思うのですが最近では慣れてしまい、その行動をちょっと期待しています。

書展

夫は単身で釣り。RYOはカブスカウトの活動でカヌー乗り。GENは義母とモノレールを乗りに羽田空港へ。

え、私一人？

ということで明日まで開催されている書展を見に池袋に行って参りました。

入り口で、お名前書いてねと墨を付けられた小筆を渡された時は咄嗟に帰ろうかと思いましたが、折角なので何とか書いて中に入りました。

「漢字かな交じり書」の展覧会です。
要は私たちがいつも読み書きしているものです。ちゃんと読めます。

言葉っていいですよね。筆遣いはもちろん格好良かったですが、それぞれの言葉が持つ重み、美しさを味わいました。

旅人

義母が昨日来てくれ、今日はGENと一緒に旅をしてきてくれました。

ＪＲ東日本が出している50歳以上限定、３日間、１２０００円で、新幹線も含めて乗り放題というお得な切符があるそうです。

何でも、上野駅まで出て、それから仙台と山形に行ったそうです。

GENにとっては新幹線はあこがれの的。ずーっと乗りたいと言っていた「マックス」に乗れて、大満足のようです。

羽化

RYOの授業参観と懇談会がありました。

RYOはほとんど何も学校のことを話さないので毎回とても新鮮な気持ちで参加しています。
１，２年生の時は社会と理科をあわせて「生活」科でしたが、３年生になり、ようやく「理科」が始まります。始まったばかりの理科を嫌いにさせてはならぬと、担任の先生は相当頑張っておられるようです。

先生のご努力叶って、先日、クラス全員でモンシロチョウがサナギから成虫になる場面を見ることができたそうです。

私も見たことありません。命の大切さ、生き物の不思議さを体験させてもらって有り難いです。

短冊

「幼稚園で願いごと書いた」とGENが教えてくれました。

最近バタバタしていて先のことを忘れていましたが、もうそんな季節になったんですね。

固さ

GENが固くなってきました。
体も髪の毛も、私が大好きだった頬だって以前の柔らかさはありません。

食事中に膝の上に乗ってきたり、添い寝したりはありますが、抱っこやおんぶを要求しなくなりました。

あの、吸い付くような柔らかさが懐かしいですが、しっかりと自分の足で立つ彼を見て、頼もしく思います。

点灯時営業中

「点灯時営業中」という看板を持つ、お店を見かけました。
なかなか合理的で良いなと思いました。