マリさんのブログ

最近、月日の経つのが早いんです。大切なこと、印象深いことすら、すぐ忘れちゃうので、備忘録です。

お土産

2008-05-21 | 子ども:RYO
毎日のように帰りの通学路で何かを拾ってくるRYO.
最近はヒメジョオンなどの小花が多いので油断しておりました。

本日のお土産は、連絡袋(半透明でファスナー付き。学校からのプリントを入れて持ち帰るための袋)の中に入ったダンゴムシ。もちろん1匹ではありません。

とても嬉しく困ったお土産でした。
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投函

2008-05-21 | 子ども:GEN
今までGENは手が届かず、一人でポストに投函できませんでした。

抱っこが数年、私の足を踏み台代わりにすること数ヶ月。

今朝、封筒の重みも手伝い、無事に郵便物がポストの中へ吸い込まれていきました。

2人で喜んでいたら、道の向かい側の商店の中から店主さんも手をたたいて喜んでくれていました。たぶん、毎回、見てくれていたんでしょうね。どうもありがとうございます。地域の人みんなに育ててもらっています。
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飛来

2008-05-20 | 世間話
夕暮れ時、コウモリが2匹、庭の上を舞っていました。

どこで寝ているんでしょうね。手が届きそうな距離にいながら、飛んでいる以外の姿を眺めることはないので、よく判らない遠い存在なのですが、同じ時に同じ場所で生活しているかと思うと、嬉しかったです。
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誤差

2008-05-19 | 身近な理科・科学
寒くて暑いので体温計で測りました。家にあった3本を全て使ってみました。

37.2度(予測式)
36.5度(実測式)
36.65度(こちらも実測式)

一体どれが私の体温なんでしょう?
普通の温度計なら氷水に漬けて0度、沸騰するお湯に漬けて100度と判るのですが、体温計の誤差を確認するのはちょっと難しそうです。
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「火山に強くなる本」

2008-05-18 | 地理学・地球科学
題:「火山に強くなる本」
著:下鶴大輔監修、火山防災用語研究会編
出版:山と渓谷社

火山についてたくさんのカラー写真が載っている本です。
火山の成因、構造、噴火の様式などが説明された後、噴火予知やハザードマップ(火山防災マップ)についても述べられています。単なる現象に留まらず、火山を知り、うまく付き合っていく方法にも重点が置かれています。

後半は日本や世界の主要な火山が写真入りで述べられており、それぞれの特徴がわかります。こちらも人的被害などの防災面の記述もされています。

温泉に入り、温泉卵を食べ、きれいな景色を眺めるなど私たちは火山の恩恵をたくさん受けています。しかし、ひとたび噴火するとかなり離れたところまで甚大な被害を受けます。事前に知識を得てある程度の予測をし、無駄のない行動ができればと思います。
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梅干しおにぎり

2008-05-18 | ビーバー・カブスカウト
カブスカウトで持参するお弁当を「カブ弁」と呼ぶようです。

これは「梅干しおにぎり」と指定されているのです。

子ども想いの先輩ママから、蜂蜜漬けの梅干しにしただの、海苔の裏側にふりかけをまぶしただの「裏技」を教わっておりました。

つい最近まで梅干しが食べられなかったRYOは、梅干しなしの「塩おにぎり」かなあと思っていたのですが、よくしたもので、梅干しが食べられるようになり、正統派カブ弁を持って出かけて行きました。

屋外で、みんなで、楽しく食べてきてほしいです。
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魚拓作り

2008-05-17 | ビーバー・カブスカウト
カブスカウトの活動は家庭学習も多く、「魚を釣って、魚拓を取る」もあります。

本日RYOは夫と釣りに行き、メバルを釣ってきました。
早速、魚拓作りです。

向きを考え、目以外に墨を塗り、紙を押しつける。
何枚か塗るうちにだいぶ上手になってきました。

背びれの立て方が今ひとつ判りませんが、釣りとも絵画とも違う面白味がありました。

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「意外と知らない日本地図の秘密」

2008-05-16 | 地理学・地球科学
題:意外と知らない日本地図の秘密
著者:日本博物倶楽部
出版:PHP文庫

駅の売店にて購入しました。いわゆる雑学ものです。

日本の海岸線そのものはあまり変化していないのですが、平成の大合併があり、市区町村界は激変しましたよね。何その名前?と思わず我が耳を疑う市名も登場しました。

そんな折り、自治体の境界や地名にまつわる話がテンポ良くまとめられています。

私が気に入ったのは、東京の目黒に競馬場があったという話。その名残でコーナーそのものの曲線を持つ車道が存在しているそうです。行ってみようっと。
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水面

2008-05-15 | 近所
穏やかに晴れた日、バスに揺られながら苗が植えられたばかりの水田を見ました。
稲はまだあまり成長していないので、田んぼのほとんどは水面です。

その水面に空や雲、周りの木々が代わる代わる逆さまに映り込んでいました。

晩春を表すとてもいい景色でした。
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鏡の中の私

2008-05-14 | 身近な理科・科学
科学館に行って、「鏡の部屋」に入りました。いろいろな角度で鏡が貼ってあるので自分の姿をいろいろな方向から見ることができるのです。

と、そこに妹の姿が。

もちろん本人ではなく、右後ろから見た私の姿でした。

妹と私は似ていないと誰もが思っているのですが、実はちゃんと姉妹だったんですね。再確認した日でした。
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