一昨日が十三夜だったらしく、朝一で和菓子屋さんにお団子を買いに行ったご近所さんとすれ違いました。
ススキの穂を持ちながら自転車にさっそうと乗られる姿はとてもカッコよかったです。
私もあんな70代女子になりたいなあ。
父にチェーンソーを買ってもらいました。
我が家の庭木が年々大きく太く高くなっていくので、それに対抗しようと思って。
サッパリした庭を目指します。
ご近所さん、80歳を越えたのを機に、車の運転を卒業したそうです。
途端に不便になったそうです。
我が街は車社会。徒歩と自転車で行ける範囲にあるお店はわずかです。ネット通販の世代ならまだしも、車のない高齢者には生きづらい環境です。
いろいろ考えさせられる問題です。
ピアノ教室は、ゆるい雰囲気です。
お料理がとても得意な人がお昼ご飯を用意してくれて、たっぷり頂いた後に一人30分のレッスン。
心地よい音楽と満腹感。半分寝ながら順番を待つ時間。こんな感覚、初めてです。
さすが古都京都。昔から人が住んでいるということは、たくさんの人が亡くなってきたわけです。
RYOのアパートを探しているんですが、ストリートビューで見ると、お隣がお墓だったりします。
あたしはあまりお墓に嫌悪感がないので、眺めとして気にしませんが、毎日見る風景としてはどうなんだろう。
少し前に来た、介護認定の書類、義母は要介護５のままでした。
数字が小さくなることを期待していたわけではないんですが、できないことが多いわねって認定されたのを書類で見るのは、やはり、ちょっとせつないです。
大学院の合格まではRYOは原因不明の微熱とアザと湿疹がありました。
見ていて痛々しいほどでした。
それが、合格が判ったら見事に消えていました。
もう、それだけでも私は大満足です。
月二回30分のお稽古では上達はゆっくりです。
でも、家でつま弾く時間が楽しいです。
こんな曲も弾けるようになったらいいなあって思い、楽譜がだいぶ増えました。
将来の楽しみって、こういうことをいうんだろうか。
