適温湯たんぽ

まだ添い寝のGENは，これからの時期，湯たんぽ代わりとして非常に重宝します．

大人よりも少しだけ高い体温，もちろん低温やけどにならず明け方まで同じ温度．
たまに蹴りが入ったり頭突きされたりするのですがそれはまあ仕方のないこと．

ああこのままでは子離れできないわと思ってプラスチック製の湯たんぽを買ってきました．

でも，やっぱり我が家の特製湯たんぽの方が優秀．
一緒に寝てくれる間はその暖かさをしっかり享受しようと思います．

ハロウィーンパーティー

ハロウィーンパーティーがありました．

多くの子は買った衣装，お母さんのお手製の衣装もありました．
フエルトで作った一つ目傘にはびっくりしました．

RYOは牛乳パックなどで作った自作の衣装．なぜか掃除機のノズルを手にしています．
私はちょっと恥ずかしかったのですが，本人と友達，おじいさんおばあさんには受けが良かったようです．

来年はどんな衣装を考えてくれるのかな．

タネの不思議 -茨城県自然博物館-

茨城県自然博物館へ行きました．

夏休みの理科研究優秀作品を見に行ったのですが，レベルが高すぎてびっくりしました．

その隣で企画展がやっていました．
「とんダネついタネおよいダネ」と，とても面白い題のタネについての展示でした．
昔懐かし，くっつき虫オナモミがあったり，椰子の実があったりと非常に良くできた展示でした．

タネを飛ばそう！ということで，紙におもりがつけられているタネ模型を飛ばす企画もありました．
階段昇ってタネ模型を飛ばすとクルクル回りながら降りていくものあり，ヒラヒラ飛ぶものあり．グライダーのように滑空するものありとそれぞれ違った飛び方をします．

常設展にも行きたかったのですが，あまりにもいいお天気なので外でお昼を食べ，落ち葉を拾って遊びました．
ホオノキがあってその大きな葉っぱに感動．穴を開けてお面にして，と秋を楽しみました．

緑の絨毯

今年の秋は暖かい．

というわけで，稲刈りした後の田んぼの切り株からイネが再び20cmほど伸びていました．
冬になれば茶色くなる田んぼですが，季節はずれの緑の絨毯はとてもきれいでした．

駐車場の歴史

昔からこの土地に住む人とお話できる機会が増えてきました．
本日お会いしたおばあさま，近所の駐車場を指さしてここにはお菓子屋さんがあったんだよ，と教えてくれました．

近所はそれこそ虫食いのように駐車場だらけなのですが，数十年前にはそこここに家があり様々な家族が生活していました．

街は変わっていきます．過去を聞き，現在を見て，そして未来に想いを馳せて楽しんでいます．

個人面談

RYOの個人面談がありました．
小学生になって初めてです．

私はドキドキしましたが図書室で待っていたRYOは何を伝えられようが平気らしい．
大物です．

お友達とも仲良く遊べているようで，何よりです．

落ち葉の音

いつのまにか季節は秋になっていて，大人になってからは灯油代がかかるわ，とか隙間テープ貼らなくっちゃなど現実的なことについ目が向くのですが，公園でGENは必死になって落ち葉を踏んでいました．クシャッ！という音が楽しいようです．

忘れていた秋の正しい楽しみ方を思い出させてくれました．ありがとう．

来客

RYOの同級生が二人遊びに来てくれました．
子どもだけではなく，お母さんもです．
ということで，母達はしゃべり倒しました．
二人とも地元育ちなので昔のこの街に詳しい．

私は数年前に越してきたので当時を知らない．
ずーっと知りたいと思っていたことをたくさん教えてくれました．

勉強になりました．

イナダの「なめろう」

サバ寿司は大好評でした．
２日目ということで，そのサバ寿司をあぶって焦げ目をつけてカボスをかけるとまた違う味になる，とのことで実行しました．

それから，イナダは「なめろう」に．
大葉，ミョウガ，ショウガなどの薬味と味噌，三枚に下ろして骨を取り除いたイナダの身を包丁で叩く，叩く．粘りが出るまで叩いて終わり．

こちらもなかなか好評でした．

子どもには世界のどこでも暮らしていけるようにいろいろな味を楽しんでほしいのですが，我が家の子は完全なる和食党です．

サバ寿司つくり

夫が釣りに行ってきました．

イナダとサバを釣ってきました．
この子達は臭くないし棘もない．鱗もほとんどないと捌き班の私にとってはとっても優良児．

サバ寿司が食べたいとのことで，サバを酢締めにしてシソなどの薬味が入った酢飯の上に乗せて簀巻きで合体させて一口に切ります．

文章にすると美味しそうね．料理が苦手な私，しかも初めて作るものにはものすごいプレッシャーを感じる私にとってはとても重い一日でした．