大人のスリッパ

こちらも歯医者さんネタ。

RYOと一緒に歯医者さんに行ったら、子ども用のミッキースリッパではなく、大人用の地味なスリッパを選んでいました。

足も大きくなっているようです。

ものは考えよう

GENは虫歯治療の後、奥歯に詰め物をしたんですよ。

歯にくっつくものはダメねというわけで、キャラメル、ガム、ハイチューなどが全て禁止になりました。

でも、その詰め物が何かのはずみに取れちゃったのです。

「やったー！キャラメルが食べられる！」と嬉しそうです。

１００円の地図帳

軽くて薄くてお安い地図帳を探しておりました。

各地の産業などは判らなくていいので、地名と高さ、道路網くらいが判ればいいもの。

多くの本屋さんを捜し回っても見つからず、たどり着いたのは１００円ショップ。

世界地図も、全日本道路地図も税込み１０５円です。

いいものに出会えて幸せです。

上へ上へ

しばらく実家に帰っておりました。

子守に明け暮れた両親、妹夫婦様、ありがとうございました。

東京って、どんどん建物が上へ上へと伸びていっていますよね。

六十数年前には焼け野原で、何もなかったのに、よくもここまで変わったものです。

昔を想像して、今を見ると、隔世の感を新たにしました。

抹茶味

RYOがかわいい声で「マッサージ」と言うと、「抹茶味」に聞こえます。

腰光り

コシヒカリって、大人は品種としか思いませんが、GENにとっては初めて見る文字だったらしく、「腰が光っているの？」と不思議そうでした。

かわいい盛り

ハイハイの頃、よく「かわいい盛りね」とよそのおばさまに言われていたんです。

で、その時期は半年ぐらいしか続かないかと恐れていたのですが、１０歳になっても、６歳になってもかわいい。

たぶん、手をかけなければいけない時期まではかわいいと思わせるようにできているんでしょうね。

かわいいと思えなくなったら、それは自立の始まり。
そう考えたら、かわいくなくなる時期も怖くなくなりました。

「チェンジング・ブルー」

題：チェンジング・ブルー
著：大河内直彦
出版：岩波書店

れっきとした科学書なのに、推理小説を思わせるしゃれた表紙と題名が良いのか悪いのかよく判りませんが、内容は抜群に良かったです。

最近、地球温暖化という言葉を良く耳にしますが、将来予測の前に、過去、地球の気候はどのように変動していたのか、どうやって判ってきたのかを丁寧に詳しく述べています。

ああこの本を２０年前に読んでいれば私の人生変わったかも、と思いましたが発行は２００８年１１月。

この世で無理なら来世で、この著者のように自分で理解して、人様に伝える人になりたいなと思いました。

本当に春休み

本日からRYOも春休みに入り、本当に二人は嬉しそうに遊んでいます。

暇暇だったGENは、兄ちゃんにくっついています。
助かります。

よく遊べ！

学校から戴いてきた春休みのちらしに、「よく学び、よく遊べ」と書いてあったのを、前半部分をマジックで消して喜んでいます。