富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

仲哀陵からの日の出 2023.1.2

2024年01月07日 | 朝日・夕日

2024年1月2日 7:12 藤井寺市藤井寺四丁目13 仲哀天皇陵

1月1日が曇りだったので、2日に日の出を見に行きました。でもすこし雲がかかっています。

 

7:23 やはり雲越しの日の出でした。

お正月の日の出はここ仲哀陵前方部(左側)から見えます。

 

7:24 近年、お正月は曇りがちで、初日の出はなかなかきれいに見れないようです。

 

7:24 ここは天皇陵の濠に反射してご来光を見るには良いスポットです。多い時は30人くらいおられます。

 

7:28 雄大な天皇陵と二上山からの日の出。

 

1月2日とあって、ギャラリーも少ない目。

 

二上山の中央からの日の出は、年がら年中、晴れていれば365日見ることができます。

ただし、南河内では藤井寺市古室 古室山古墳後円部頂上(冬至)から、富田林市錦織東1丁目 川西大橋南(夏至)の間を自分が移動しなくてはなりません。

この赤い範囲においては必ず二上山中央からの日の出が見れます。

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2017.1.1. 7:22 仲哀天皇陵 これくらいは見えてほしいですね。

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仲哀陵は墳丘長245m、全国では第16位の規模の古墳で5世紀末(古墳時代中期)の前方後円墳。古市古墳群に属し、世界遺産です。

 

大きすぎてカメラに全体像を写すのが難しい。

 

前方部には歩道があり濠の周りを巡ることができます。

 

前方部にある遥所。

 

白鷺や鴨がビックリして逃げていきました。今年の渡りは少ない目です。

 

濠を取り囲む赤松。

 

古墳の周りを巡る赤松がきれいです。

 

それにしても雄大でゆったりとした美しい古墳ですね。

関連記事:仲哀陵からの日の出 2022.1.2. 2022.1.2 

〈リバイバル・アーカイブス〉2017.1.1.初日の出 ― 仲哀陵 2017.1.2

〈更新中〉〈リバイバル・アーカイブス〉【案内版】二上山からの日の出~各地点による日の出の様子 2023.6.12

撮影:2024年1月2日

2024年1月7日 (HN:アブラコウモリH )

 

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