こんにちは
イタリア出張記その４
まだまだ自転車とは関係ない内容が続きますがご勘弁を m(__)m
今回は少ない時間の中で観光できた場所をお伝えします。
テストライド前の朝食
バイキング形式でパンやチーズ、ハムなどをいただきます。
フルーツはたくさんあるのですが野菜類は一切ありません。
食の細い人は結構つらいかも。
この後準備をしてテストライドに向かいますが今回は情報規制の為、詳細はまた後日・・・。
ちなみに写真はイタリアの非常口のマークですが「銃を構えて走っている人」に見えるのは私だけでしょうか？
テストライド後にお土産などを買い出しになぜか地元スーパーへ
スーパーの前にとても人懐っこいワンコ
シッポをパタパタと振りながら付いて回ります。
買い出しを終え「イタリアに来て本場ジェラートの一つも食べないといけないだろう」と途中のジェラート屋さんで小休止。
私はラズベリーとチョコレートを選択
下手な写真でおいしそうに見えないのはいつもの事・・・
ジェラート屋さんの側でくつろぐ人達
のんびりとした時間が流れます。
ホテルへ帰る途中にバスの運転手さんのはからいで1時間だけ「トレビソ」の街へ
城門前のライオン
ライオンの持っている本が開いていればこの街は侵略者に対して話し合いで解放したという意味で本が閉じていれば戦争によって開城させられた。
と言う意味だったと思う、うろ覚えの知識・・・。
（間違えていたらごめんなさい。）
中には普通に人が住み、商店が立ち並んでいます。
日本の参加者全員で記念撮影。
そしてここ「トレビソ」は「ピナレロ」の街でもあります。
写真は「ピナレロ一号店」
城門前でうっかり「ピナレロのお店がありますよね」と口走った私、K村氏に軽くどつかれました。
（そう、これはウィリエールツアーなのです。笑）
綺麗に整えられた店内。
おやっ！
このご老人はかの有名な？ピナレロ創業者「ジョバンニ・ピナレロ」氏
ウィリエールのポロシャツを着たK村氏、ジョバンニ氏に袖をつかまれたまま何かをしゃべり続けられしばらく解放されませんでした。（笑）
想像ですがピナレロ製品の良さを語られていたのでは？
ついでに私も一緒に記念撮影してもらいました。
（まずい、お腹ポッコリしている。）
ピナレロはオリーブサイクルでも取り扱いを開始しています。
2014年モデル好評予約受付中です。
気になる方は店頭にて簡易カタログを見ることが出来ますのでお気軽にお越しください。
（ウィリールツアーでピナレロショップに立ち寄ることを許してくださいました服部産業様、寛容な心遣いありがとうございました。
）
美しい街並み
教会で何やら人だかりが・・・。
偶然にも中で結婚式がとり行われていました。
おめでとうございます。
ねりねりと街を歩きます。
さすがピナレロの街
一般車ももちろんピナレロ
ベントーと言う名のお寿司屋さん。
東洋人（日本人？）がカウンターにいました。
映画のような風景が続きます。
広場では多くの若者がギターを囲んで「ジャスティン・ビーバー」の歌を熱唱していました。
広場側の道を結婚式を挙げたばかりの新郎新婦が練り歩いてきました。
歌を熱唱していた若者たちから「キスして」コールが沸き起こり ”ムチュ~~”
末永くお幸せに
トレビソはベネトン発祥の地でもあります。
違う広場では何やら騒々しい雰囲気です。
ブラスバンドが盛大に音楽を奏でます。
「音楽祭」かな？と思っていると
ゲートからラリーカーの登場です。
たまたまこの日はラリーの出陣式典だったようです。
珍しい場面に出くわして興奮です。
バスの運転手さんが待っているので名残惜しいですが退散です。
ちなみにイタリアの運転手さんは時間に遅れて行くとめっちゃ怒られます。
イタリア出張記はとりあえず情報開示までお休みします。
次回イタリア出張記はついにウィリエールの新作をお披露目
乞うご期待。
