帯広の中心部からほど近い場所にあるお蕎麦屋さん。お店の中は「小奇麗」かつ「おしゃれ」でとても感じの良い作りです。
蕎麦も店の雰囲気と調和した品の良さを感じさせる出来で、細く丁寧に切りそろえられた蕎麦は、手打ちの意気込みを感じさせてくれるようです。
せいろの汁は素材の調和がとれていて、素材の一部が過度に主張するようなことはなく、好感がもてる仕上がり。
せいろそばは700円で、店の場所を含めて考えると . . . 本文を読む
ふっと蕎麦が食べたくなって、ついこの前買っておいた蕎麦粉を使って蕎麦を打ってみました。家族全員の分ではなく、自分が食べるだけだったので、いつも使っている大げさな蕎麦打ちの道具は使わずに、こね鉢はステンレスのボウル、のし棒は流しにあった30センチくらいの棒、まな板は普段嫁が使っているプラスチック製で、こま板と包丁だけ蕎麦打ち用を使っての超お手軽手打ち蕎麦です。
つなぎの小麦粉を量るのも面倒だったので . . . 本文を読む
「新得そばの館」は蕎麦の産地新得町にある「蕎麦の手打ち体験施設」と「そばレストラン」が併設されていて、「そばレストラン玄穣」では新得物産の自社農園産の蕎麦を石臼で挽いた、挽きたての手打ち蕎麦を食べることができます。
施設には特産品コーナーもあって、商品も色々バラエティーに富んでいて結構楽しめます。
蕎麦もおいしくいただきました。(合掌)
蕎麦レストランで、近くの席になったソロで道内をツーリングして . . . 本文を読む
北海道の蕎麦どころ、新得町の屈足(くったり)地区にあるお蕎麦屋さん。
店を切り盛りしているのは60歳以上の高齢者からなる田舎そば保存会の皆さんということで、入り口の戸を開けた瞬間からおじいちゃん、おばあちゃん達が元気に働いている姿が目に飛び込みます。
このお店では地物のそば粉100%の手打ちそばが食べられます。
2004年にはじめて訪れた時には、ちょうどダッタン粉の蕎麦の提供を始めたところで、早速 . . . 本文を読む