本格焼酎や日本酒を温めて飲む時には、湯せんでお燗をつけるとおいしさも格別です。
写真は「湯燗徳利(ゆかんとっくり)」。
<使い方>
①右側の大きい壷状のものに7分目ほどお湯を入れる。
②左側の細長い徳利(とっくり)に割り水した焼酎や日本酒を入れる。
③①の中に②の徳利を入れて待つこと数分、焼酎や酒が程よく温まったら飲むべし。飲むべし。飲むべし。
温めるだけでなく、冷やす場合にも使える逸品。
写真 . . . 本文を読む
つけ麺の元祖として有名な東池袋系「大勝軒」(山岸「大勝軒」)です。
行ってきたのは南池袋にある大勝軒で、混雑しそうな時間帯を避けて平日の午後3時頃に行ったためか、店内には数人のお客さんしかいない状態でした。
食べたのは、つけ麺の元祖と言われる「もりそば」。
麺は太目でストレートな自家製麺で、他の店ではあまりお目にかからないような、個性の強い麺です。
「もりそば」は暖かいスープと冷たい水で引き締めら . . . 本文を読む
4月16日の早朝から日中にかけて季節はずれの雪が降って、20センチほどの積雪となりました。
私が住んでいる地域では、この時期に降る雪の量としてはハッキリ言って「大雪」です。
今年は、4月になってからも雪がなくなりかけた頃に「ドカッ」と降って、また雪景色の繰り返しで、なかなか雪がなくなりません。
冬の間は雪が少なくて楽ができた年だったのに・・・。
春が待ち遠しい今日この頃。 . . . 本文を読む
昭和初期の古民家を改装した店舗は大正ロマンがあふれ、古い家具や置き物も懐かしさを感じさせてくれます。
靴を脱いで上がる廊下の先の部屋にはいくつかの座卓が置かれていて、真空管のアンプが奏でるJAZZが静かに流れ、縁側の向こうに見える庭も心を和ませてくれます。
石臼引きの蕎麦粉を手打ちした蕎麦は、やや白っぽく中細でしっかりとした手打ちらしいコシと風味が楽しめる田舎蕎麦ですが、限定で提供される更科蕎麦を . . . 本文を読む
短い期間でしたが、東京に滞在する機会があったので、何店か「人気」とか「有名」と言われているラーメン店や蕎麦屋に行って来ました。
その内の一店、「屯ちん」の池袋本店は評判どおりのおいしさでした。
「大盛」「中盛」「並盛」の値段がすべて同じ600円」というメニューで、これはありがたいですね。
食べたのは「ラーメン中」。
とんこつなのに臭みが無く、背油が浮いているのにしつこくなく、「スープ」「麺」「具」 . . . 本文を読む