Oldtimer's Wonderful World

人には人それぞれの「道楽」が・・・。
ここは道楽のデパートOldtimerの部屋。
=北海道から=

旬の「ししゃも」を肴に焼酎を飲む。

2005-10-30 00:01:41 | 酒の肴/おつまみ
本物の「ししゃも」は北海道の太平洋側のごく一部、鵡川から釧路沖にかけてしか捕れないとても貴重な魚です。 安価にスーパーで売られている「ししゃも」のほとんどはカペリン(カラフトシシャモ)で、本物のししゃもとは別の種類の魚。 でも日本で流通しているししゃもの約90パーセントがカペリンと言われています。(もちろん色や形、味も全然別物。) 10月下旬、北海道のししゃもは旬を迎え、サイズも大きくなり、メスは . . . 本文を読む

大阪屋食堂

2005-10-28 21:32:12 | ジンギシカン
足寄町駅前「大阪屋食堂」全景。 2005年9月に行った時、話し好きの奥さんが、もうすぐ別の場所に店が新築移転すると言っていた。 古い店の雰囲気もとても良かったので、少しさびしい気もするが、新しい店もたくさんのライダーで賑わうといいですね。 . . . 本文を読む

味噌ジンギスカン

2005-10-28 21:25:14 | ジンギシカン
2005年9月にツーリングで道東の屈斜路湖を目指した。 途中、北海道を旅するライダーの間では有名な 「大阪屋食堂」で昼食をとることにした。 食べたのは人気メニューの「味噌ジンギスカン」。 丸い皿状の鉄板に冷凍のジンギスカンのスライスと 白菜がのっていて、その上に秘伝の味噌ダレがかかっている。 これにどんぶり飯と漬物が付いて、1人前800円。 肉と白菜に熱が通り、水分が蒸発して タレにとろみが出てき . . . 本文を読む

お気に入りの蕎麦猪口で焼酎を飲む。「鳥獣戯画」

2005-10-26 22:42:04 | 本格焼酎や酒の事
蕎麦(そば)を打つ人の多くは、蕎麦打ちにのめり込むほどに道具にもこだわるようになり、そして、道具にこだわるとともに、蕎麦を食べる時の器にも自然にこだわりが出てくるものだ(と思う)。 我が家でも自分で蕎麦を打つようになってから、蕎麦猪口(ちょこ)がだんだん増えてきました。 これが蕎麦を食べる時のほかに、焼酎を飲むときなども「しっくり」くるのです。 自宅で焼酎を飲むときに使う蕎麦猪口の文様で、登場回数 . . . 本文を読む

同じ蔵元の焼酎を飲み比べる楽しみ。

2005-10-25 19:59:46 | 本格焼酎や酒の事
焼酎の蔵元によっては、ひとつの銘柄の焼酎を生産する蔵元もあれば、原料の芋や麹の種類、ろ過の方法などの違いで色々な銘柄を生産する蔵元もあり、同じ蔵元の焼酎を飲み比べるのもまた楽しみ方のひとつ。 大海酒造 「くじらのボトル」と「くじらのボトル綾紫」 垂水温泉水「寿鶴水」を割り水に使った大海酒造の人気銘柄。 綾紫は紫芋を原料に使用。 今、自宅にある6種類の大海酒造の焼酎の中では「楔(くさび)」の減り . . . 本文を読む