昔の望遠鏡で見ています

タンスの肥やし



 標題もとい、ちゃんと防湿ケースに入れてあります。しかし、最近は軽量のアメリカンサイズで見ることが多く、あまり使っていませんので、肥し状態ではあります。この趣味を始めたからには、第一級の光学性能を知るということは、大切なことと考え、少ない小遣いをやり繰りしながら揃えてきました。望遠鏡本体と違って、少し頑張れば入手できるのが接眼鏡です。その結果、この他にもたくさん集めてしまいました。画像の接眼鏡は、一流どころですが、一番多いのはタカハシのオルソで、次がアストロ、ミザール、そして五藤などのハイゲンの類です。よく使うので予備品として購入しておこうというのも多かったと思います。これは、典型的なオタクの行為ですね。
 ニコンのゴムの部分は、やや白くなっていますが、ペンタのはなっていません。材料が違うのでしょうが、同じゴム類です。不思議です。

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