古い型式の五藤です。赤道儀の傾きを調節する部分に、特徴を持ちます。これには、金属とガ...

　アストロのR-51です。こんなに小さいのに、赤道儀は2軸とも微動付きですし、接眼部は本格的...

　エイコー製赤道儀6T300型です。赤緯微動は、今は見られないリンク式タンジェントスクリュー方式を、採用しています。鏡筒バンドも、頂上部で開閉するもので、今採用している望遠鏡はあり...

　 　日本光学、いまのニコンの8cm屈折望遠鏡です。ニコンはアマチュアの天体望遠鏡から撤退し、接眼鏡をのぞき、現在は製造していません。この8cm鏡筒を初めて見た時は、その造りの重...

　タカハシのティーガル60という、フローライトを用いた6cm屈折経緯台です。これも、今は作ら...

　 　桜と反射望遠鏡による鏡景写真を紹介します。私にとっての”日本の望遠鏡”のイメージです。 　望遠鏡は、...

　五藤の古い接眼鏡です。GOTO KOGAKU の刻印のものは、同社の初期のものですが、その中で...

　昭和初期に製造された、五藤１インチです。五藤光学の一番初めの望遠鏡で、レンズは単レンズです。鏡筒は肉厚で、三脚も鉄製ですので、とても重量があります。９０年以上前に先人達は、ど...

　高橋製作所の65mmセミアポクロマートS型鏡筒です。私にとって、初めての天体望遠鏡でした。一旦、人に譲ってしまいましたが、懐かしくてまた入手しました。 ...

　あるところに、７台の望遠鏡を持つ天文愛好家がいた。冬の澄んだ空に美しい星が輝きだし、観望の準備を始めようとした。 　望遠鏡には、それぞれの特徴があった。6cm屈折は持ち運びは楽...