9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について これが「ボーイングの旅客機」にみえるのか!! 眼科へ行くべきだ 

2018年11月11日 | 日記
とあるスナックで

コー
いやー、何年も探してた動画がまた見れたよ。保存してまたアップしてくれたんだな。

これが、旅客機に見えるだろうか。

何年か前、この動画をみて笑ってしまったんだけど、すぐ消されてしまったんだな。ペンタゴンに旅客機が突っ込んだ写真がないと騒がれてから、この動画が出てきたんだな。

完全にヤブヘビの動画だったんだな。

しかし不思議なんだ。


小林
なにが不思議なんですか、コーさん。


コー
この「2001年 ニューヨーク多発テロ」という「偽旗作戦」は、非常に緻密な部分と、そうでない大雑把な部分が同居している作戦なんじゃないだろうかということなんだ。

ま、この事を話すと随分と長くなるから、いつかまた話すけど、結論からいうとこの「偽旗作戦」は、いつかかならず「バレル」事を前提にして、作られたんじゃなかなということなんだ。もちろん現場で作戦を実行している人間は、そんなことは夢にも思わないよ。絶対バレないだろうと思ってやっているんだと思う。
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9.11について  マイケル・ハドソン著 <超帝国主義国家アメリカの内幕> その4

2018年11月07日 | 日記
とあるスナックで

コー
ではこの本の続きを読もう。


エピローグ

新国際経済秩序に組み込まれたアメリカの”食糧帝国主義”

当初から機能不全の開発貸付を行いつつ進化してきた世界銀行のDNAの中には、構造的な問題が組み込まれていた。世銀が貸し付けられるのは、農業の近代化に必要なその国の国内通貨ではなく、ドルかその他の外貨だけだった。そして、かつて植民地だった多くの地域で真っ先に土地改革が必要だったにもかかわらず、世銀はそういう方向に政策を修正するようそれらの政府に求めることを許されなかった。内政干渉とみなされたからである。世銀がようやく、貸付を受けるために内政を変えるようにと求めだしたころには、世銀の経済哲学はひどく歪んでおり、債務国が自立するための政策が推進される代わりに、貸付受け入れ国はとりわけ食糧供給者としてのアメリカに経済的に依存する政策を取ることが要求された。

世銀は1991年以降、さらに干渉主義的になっている。その手法で最も悪名高いのは、ロシアの”改革”に典型的に現れているネオリベラル方式、すなわち盗賊的寡頭政治の側に立つやり方だ。世銀の支援条件ーーー多くの場合、IMF貸付の条件となったーーーは、アメリカ自身が行ってきたような方式で経済の近代化を達成するための資金を求める諸政府の長期的な存在を脅かすものだった。世銀とIMFの貸付プログラムの結果を見ると、経済計画の選択の自由が損なわれ、公的資金をさらに売り払う以外に返済に必要な外貨を獲得できないようなドル債務が残されただけなのがわかる。自給の実現に資金が注がれるよりは、依存の方に支援が行われたのである。

世界銀行は、ロシアや他の国々に、天然資源からの収益や公的資産を民間人にゆだねて国外に資本逃避させるより、それらに課税することを勧めるべきだったろう。公的企業や、土地、鉱物資源、無線周波スペクトルといった天然資源や独占事業からの経済的収益のおかげで、政府は労働や資本に課税せずにすんだにちがいない。だが、政府のそういう政策に融資して、国の自給性を高めるために資源を動員する代わりに、世銀は借り手側の政府に、アメリカの投資家に有利な盗賊政治的状況のもとで公的資産を民営化するよう要求した。それは要するに、援助条件として依存と寡頭政治的政策を押しつけることになった。以前公的部門に流れ込んでいた収入は、配当や利子、保険料や再保険料、あるいはかつて公的資産ないし政府による接収資産だったものを手に入れた民間人の経営手数料として、外国に支払われていった。

(コー注: <公的資産を民営化するよう要求した。---外国に支払われていった。>  郵貯の民営化、水道の民営化、みな同じ構造だなおそらく。)

IMF内のシカゴ学派のマネタリストたちは、1960年代と70年代における緊縮プログラムの失敗から明らかに何も学んでいなかった(そうでないとすれば、彼らの欠陥プログラムは意図的だったという結論に達する)。(コー注:明らかに意図的だったと思う)彼らの標準的な要求は、債務国の政府が利率を引き上げ、わずらわしい税を(外国所有の資産ではなく労働者と国内資本に)課して厳しい締め付け政策をとるようにというものだ。この緊縮策は国内市場の発展を妨げ、原料資源を国内での使用より、輸出へと向かわせる。また、国内賃金を低く抑え、他方では政府の予算を破綻させて、それらの借り手国を実質的な破産に追いやることになる。

そんな状況で支払い能力を維持するには、国の基本的な財産を外国人に売り払うしかなかった。たとえば、1990年代の末、ロシアの民営化における”第二”段階で起きたのがそれである。こうした売却は、天然資源や独占事業からの収益をその国の租税の基礎として使うこともできず、経済全体のコスト構造を考えてインフラストラクチャー費用に資金を注ぎこむこともできなくなるのを意味している。独占事業の収益は外国の民間所有者の手に入って大部分は外国に送られ、一方、国内所有者が手にした収益も結局は資本逃避を通じて国外に流出する。IMFは”安定化”貸付をうたうが、安定化するのは国内の投資関係者が国内での収入をドルやその他の交換可能通貨に変換する際の率だけなのだ。

最終的な結果として、民営化された公的企業の収入やそれに関わる盗賊政治的収入は、北米、ヨーロッパ、日本の金融システム内にくみこまれつつある。それらの収入を、世界の債権国による銀行融資のための副担保とすれば、現存する世界の生産分業と財政構造不全を固定してしまう恐れがある。つまり、短期的な損失と経済的崩壊を伴うかもしれない激変が起こらない限りそうなるだろうということだ。
しかしながら、それらの短期的な損失も、現在のシステムが変動しなかった場合の長期的なコストと比較すれば色あせてしまう。

過去半世紀にわたりアメリカの外交官は、他国政府が自給達成をめざして自国経済を操ったり、援助や貸し付けをアメリカの輸出業者との競争能力を増すために使ったりすることを妨げてきた。実際のところ、援助を受けていたのは主としてアメリカで、諸外国経済ではない。特にアメリカが反対してきたのは、食糧自給を維持するためのヨーロッパの共通農業政策(CAP)や、日本の農業保護主義だった。アメリカは、自国が四分の三世紀以上も実施しつづけてきたにもかかわらず、他国の農業助成金や価格維持、輸入割当に異議を唱えたのである。牛肉や穀物取引の際の、外国品質統制すら非難の的となり、アメリカの、ヨーロッパ、アジア、第三世界との貿易交渉における苛立ちの種となっている。

今日の国際的な貿易、投資パターンでは、明らかに利益の片寄が見られるにもかかわらず、新国際経済秩序を作り出す試みは、1970年代末に挫折した。世界は相変わらず何をするにもアメリカの胸先三寸に見えていた。問題は、アメリカの外交官が世界経済をどのように再構築しようと思い、その計画がヨーロッパとアジアにどの程度の支出を強いそうかでしかなかったのである。

アメリカの目的は、他国経済を補足的な機能のひとそろいに変えてしまうことだった。外国の需要は、部門ごとのアメリカの輸出能力に歩調をそろえてスムーズに伸びていく必要がある。一方外国の生産はアメリカの輸入需要にしたがって拡大するが、外国の国内自給へと向かったり、世界市場においてアメリカの産物に取って代わったりしてはならない。ヨーロッパ、アジア、第三世界はアメリカの余剰農産物を吸いこむことになるが、アメリカ自身が1933年以来行っているようなやり方で自国の農業部門を保護することは許されない。アメリカの農業保護主義が戦後の世界システムに最初から組みこまれているのに対し、諸外国の保護主義はつぼみのうちに摘み取られることになる。
ーーーーー。(続く)



小林
いまでも一貫してアメリカの対外政策はこうなんでしょうね。随分と思い当たることがありますね。




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9.11について  <Qアノン>情報

2018年11月07日 | 日記
とあるスナックで

小林
それにしても、<Qアノン>に関する情報が最近特に多くなってきましたね。


コー
いやーすごいね。この情報がイタズラだったら、とっくにトランプ大統領は権限を使ってやめさせていると思うよ。

そして最近騒がせているのが、元大統領ジョン・F・ケネディの息子が生きているという話だ。

そしてこちらも。



小林
コーさんはどう思います?こんな小説みたいな話を。



コー
おれは本当の話だと思うよ。いずれ彼が現れるよ。



小林
いやー、それはどうですかね。もし本当に生きて現れてら、大騒ぎですよ、世の中ひっくり返っちゃいますよ。

わーおーーー。
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9.11について  いよいよ<公共貨幣>が世界へ船出する

2018年11月07日 | 日記
とあるスナックで

小林
<公共貨幣フォーラム>のホームページが出来たみたいですね。

これでまた、いろいろな人の<公共貨幣>についての意見の交換が活発になるんでしょうね。


コー
そうだね。<公共貨幣>に賛成の人だけでなく、反対の意見の人も参加して議論してもらいたいな。ざっくばらんに酒でも飲んで、話し合う。そんな機会もあったらいいんじゃないだろうか。


小林
いやいやコーさん、酒はだめだと思います。すぐケンカになっちゃいますよ。


コー
そうかなー。ところでこの動画で、女性の人が質問しているんだけど、<公共貨幣は何を本位制にして発行されるんですか?>ということらしんだが、小林君ならなんと答える?


小林
いやーむずかしいなー。でもこういう話し合いが時々あって、みんなが見ることができる、これいいですね、これいいですよ。
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9.11について  新しい<風力発電>

2018年11月05日 | 日記
とあるスナックで

小林
いろいろと風力発電の羽の形があるなと思っていましたが、とうとうこんな形のものができたんですね。
面白そうですね。音が小さく、低周波の振動が出ないといいと思うんですけど、どうなんでしょ。
それになにより、台風に強いみたいですね。


コー
そうだね、もっともっと<風力発電>を利用すれば、原発どころか、火力発電所もいらなくなるんじゃないだろうか、おれはそう思うな。

それからこちらも<新しい風力発電>だ。

こっちも<新しい風力発電>か。


いやー、未来は明るい!!


小林
そしてこちらの<光免疫療法>も順調に進んでいるようですね。
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