9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  宋鴻兵 著 <ロスチャイルド 通貨強奪の歴史とそのシナリオ>

2015年09月10日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本の、  p-148
<羊毛刈り>と1921年アメリカ農業の衰退

1894年9月1日に、我々はすべての貸付金の返済期限の延期をやめる。我々はその日に自分たちのお金を取り戻し、未返済相当額は財産を譲り受けて競売にかける。我々は自分たちが取り決めた価格でミシシッピ川西岸の3分の2の農地と東側の膨大な土地を獲得する。イギリスのように、農民たちは(土地を失い)被雇用者になる。
ーーー1891年合衆国銀行家協会(1913年4月29日の議会記録に収録)


p-154

FRBは1929年から1933年の間に、通貨流通量の3分の1を引き締め、大恐慌を引き起こしたのである。
ーーーミルトン・フリードマン


p-311

すべての貸付金が銀行に返済されたら、銀行預金は存在しなくなり、通貨流通も尽きてしまう。これは大変恐ろしい想像である。我々(連邦準備銀行)は完全に商業銀行に依存している。我々の通貨流通においては、1ドルの現金であろうと銀行の信用であろうと、すべて貸し付けがあってこそ生まれるものである。商業銀行が(貸付けを行うことによって)十分な通貨を作り出し、我々の経済は繁栄する。そうでなければ衰退するだけである。我々には永久に続く通貨システムなど絶対にないのだ。人々が問題の核心に至り、我々の通貨システムが哀れで荒唐無稽なものであり、連邦準備銀行が信じられないほど役に立たないものである事を認識した時に、そのことが明らかになってくる。通貨は我々がもっとも調査し考えなければならない問題である。多くの人々が通貨システムを理解し速やかに修正しなければ、今の文明はいずれ崩壊するだろう。
ーーーアトランタ連銀 ロバート・ハムフィー
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