とあるスナックで
小林
この本をこの時期にじっくり読んでいくことは、とても大切なことだと思いますね。
初刷 2009年 7月3日
著者 ゲイリー・アレン
訳・解説 菊川征司
発行者 株式会社徳間書店
コー
まずこの本の表紙を読んでいこう。
世界の通貨のほとんど全てが、借金として生まれて流通しています。通貨を発行し供給をコントロールする中央銀行というまやかしに気づいてください。FRB(連邦準備制度)はもちろん日銀も、その活動は金融寡頭権力の目標に沿ってのみ、なされているのです。今回の世界的な金融危機も、これまで何度も繰り返されてきたいわゆる ”刈込み” ”羊狩り” の一環です。大がかりな搾取のときです。世界がこんなサイクルから脱却するためにこの本を用意しました。ぜひ読んでください。
豚は太らせて食え!
意図的な金融崩壊の裏で着々と進行する国際金融資本家たちの積年の夢の実態!
それは新世界秩序という名の通貨・資源・食糧の独占による人類の完全支配である!!
何故国民の幸せを願うはずの国家が、自らの意思と計画に基づいて、無利子の通貨を発行することができないのでしょうか!?
そうすることができれば、ほとんどの問題が解決するというのにーーー。
その答えは、本書を熟読することで明らかになるでしょう。
小林
この本はだいぶ前に書かれた本ですが、今改めて読み返してみることは、本当に大切ですね。