とあるスナックで
コー
コー
彼も、3年ぐらい前だけど、日銀について、はっきり言っているね。
小林でもどうして、日本を破壊しようと日銀の首脳たちは思ったんでしょうね。まさか本当に外国のスパイだったんでしょうか。
コーうーんやっぱり、日本という国を、全体主義的な国にしようと思ったんじゃないかな。<構造改革>をして。しかし<300人委員会>の幹部たちにしてみれば、もう何百年も前から他国を植民地にするためのノウハウを持っているわけだから、優秀な若い日本人をピックアップして、自分たちに都合のいいように育てるのは、わけないと思う。育てられた日本人は、その事を恩に感じても、利用されているとは露ほどにも思わないんだと思う。その例として、近衛文麿を例に出したんだと思う。ソ連邦が崩壊して、色々資料がでてきて、近衛文麿とソ連邦(スターリン)の関係が分かったみたいだけどね。近衛文麿にしたら、日本がソ連邦のように社会主義、全体主義の国になるのが、国民のためだと思ったんだろうけど。スターリンにしたら、日本の皇族の人は、世間知らずのお坊ちゃんみたいだったんだろうね。利用したんだろう。スターリンは、ヒットラーや他のヨーロッパ首脳たちや、アメリカや、そしてソ連邦に入り込んだ、<300人委員会>と、ガチで戦争していたわけだから、日本の皇族の人間なんて、赤子の手をひねるようなもんだったろうな。こういう複雑な関係、情け容赦ない世界、食うか食われるかの世界、騙すのが当たり前の世界、こういう世界は、日本の<戦国時代>の人間ならよく分かると思う。まさしく世界はいまも、まったく変わっていないんだと思う、<戦国時代>と。
その中で、<いかに日本は生き残るのか>ということだ。
だれが味方で、だれが敵かが、わかりづらい時代なんだと思う。
それにしても、<お金の量>というものが、いかに<インフレ>や<デフレ>に直結しているかが分かるんだな、彼の話からも。そして日本の全体の<お金の量>は、日銀が握っているという事だ。
その中で、<いかに日本は生き残るのか>ということだ。
だれが味方で、だれが敵かが、わかりづらい時代なんだと思う。
それにしても、<お金の量>というものが、いかに<インフレ>や<デフレ>に直結しているかが分かるんだな、彼の話からも。そして日本の全体の<お金の量>は、日銀が握っているという事だ。