9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  安部芳裕 著<お金の仕組みは全部ロスチャイルドが作った>その3

2017年01月01日 | 日記
とあるスナックで

小林
ではまたまた続きを読んでいきましょう。 P-70

7: 群衆心理を利用して大衆に対する支配権を獲得すべきだ。

8: 酒類、ドラック、退廃的道徳、あらゆる形態の悪徳を代理人を通じて組織的に利用することで、諸国家の若者の道徳心を低下させなければならない。賄賂もペテンも裏切り行為も、それが我々の目的達成に役立つのであれば、続けられなければならない。

9: そうすることで服従と主権を確保できるなら、何がなんでもためらうことなく財産を奪い取る権利が自分たちにはある。

10: 我々は「自由・平等・博愛」という言葉を大衆に教え込んだ最初の民族である。ゴイムは難解さゆえにこの言葉の意味とその相互関係の対立に気づくことさえない。ゴイムの自然発生的で世襲的な貴族社会の廃墟の上に、我々は金による貴族社会を作り上げた。それは我々の拠り所、すなわち富を参加資格とする貴族社会である。(*ゴイムというのはゴイの複数形で、ゴイとは非ユダヤ人のことを指します。また家畜とかブタという意味もあります)



コー
もちろん、一般のユダヤ人はこういう考えは持っていないと思う。ユダヤ人は金儲けがうまく、自分たちだけでグループを作るので、嫉妬され恨まれて、弾圧するためにこういう話が作られたと言うと思う。だから、このアジェンダ(行動計画書)が本物かどうかではなく、それは二の次で、実際の社会がどういう風に成り立っているのか、どういう風な社会を目指して動いているのかが、大事だということだと思う。

実際の社会の<金融の仕組み>はどうなっているのか、<貨幣発行権>はだれがもっているのか、そしてそれはなぜか、だと思う。山口薫は、<貨幣発行権>は世の中で一番の特権の中の特権だと言っている。
その特権の中の特権をだれが持っているかということだ。
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