とあるスナックで
コー
コー
いやー、この本もすごいね。実にすごい。まさしく彼は、<通貨>というのは、<兵器>だと言っているんだね。
ジョン・コールマンもここまで、解説できないと思う。経済、金融のことを知らないとここまで、説明できないと思うね。
小林ジョン・コールマンもここまで、解説できないと思う。経済、金融のことを知らないとここまで、説明できないと思うね。
相当、むずかしいですね、金融の専門的なことが。
コー俺だって、よく理解できないよ。でもだいたいの感じ、輪郭、おおすじの流れ、それはわかると思う。
ジョン・コールマンの<300人委員会>は、宋鴻兵では、<世界的金融寡頭勢力>にあたると思う。
今までの歴史上の、事件、紛争、世界的な戦争、そして経済的な事件、バブルと破綻、恐慌、金融の仕組みの流れなどを丹念につなげてみていくと、<300人委員会>又は<世界的金融寡頭勢力>はたしかに存在するということが、わかるという事か。たとえて言えば、天体で穴そのものは観測できないけど、どうもブラックホールがあると、わかるようなものかもしれないな、観測できるデータをつなげていくと。
小林ジョン・コールマンの<300人委員会>は、宋鴻兵では、<世界的金融寡頭勢力>にあたると思う。
今までの歴史上の、事件、紛争、世界的な戦争、そして経済的な事件、バブルと破綻、恐慌、金融の仕組みの流れなどを丹念につなげてみていくと、<300人委員会>又は<世界的金融寡頭勢力>はたしかに存在するということが、わかるという事か。たとえて言えば、天体で穴そのものは観測できないけど、どうもブラックホールがあると、わかるようなものかもしれないな、観測できるデータをつなげていくと。
<金融寡頭勢力>の考え方がわかる話として、ここでも アイン・ランドが出てきましたね。
コーそうだね、ほかの作者の本にもでてきたね、やはり重要な人物なんだと思う。しかもあのグリーンスパンと彼女に接点があったとはね。おどろきだな。
もう一度、いや何回でも 言いたい <知らなかった>では、すまされないんだと。
もう一度、いや何回でも 言いたい <知らなかった>では、すまされないんだと。