9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  第8章 闇の家族 (3)

2016年05月28日 | 日記
とあるスナックで
コー
さあー、どんどん読んでいくよ。


 あなた方の価値観が変わるにしたがい、女神のエネルギーである聖母を思い出す必要があります。男女の絆において彼女の存在がなくなってしまったからです。勇気と生命を語るあなた方の物語には、彼女を正しい位置に戻す必要があります。女神の側面は女性にはもちろんのこと、男性の中にも見出すことができます。にもかかわらず、「女神」というと決まりきった外見だけをとらえ、女性だけをモデルにしてしまっているのです。女性エネルギーというものは、あらゆる形をとって現れます。極めて支配的な側面を見せたり、また自分のまわりの人びとを喜ばせる側面もあります。場合によっては、アマゾネス(訳注=ギリシャ神話に登場する女武者、勇婦)伝説に出てくるような狂暴で勇ましく、馬に乗って戦うような女性戦士として現れることもあります。


ママ
この人、いいこと言うじゃないのよ、ただ馬じゃなくて、バイクだったけどね、わたしの場合は。

 このような女性エネルギーに関するあなた方の理解はどうでしょうか?。歴史的に見ても、女神は魚座時代に追放されています。この魚座時代の最初の500年ほどは、あなた方がキリストと呼んでいる救済者がフォーカスされていました。その救済者の母を尊ぶという人類の同意がまだ行き届いていた時代でした。母と子の物語は極めて古くからこの地球に存在していました。これについてはキリスト誕生より数千年も前からあり、「母が血のパワーを握る」という秘密を知っていた文明は、それを記録として残してきました。女性は自分一人でも傷つくことなく血液を作り出すことができます。これが「黒魔術」とされてしまった理由です。血液にはあなた自身の豊かさのすべてが託され、あなたのバイブレーションの総合であるといえます。ですから、魚座時代において儀式を通して血液を飲み、肉体を食べるという行為が求められたことも事実です。これを聞いてあなたは何を想像するでしょうか?いや、あなたは何を思いだしますか?あなた方はきっと、これが単なる言葉上の比喩だと思われるでしょう。しかし、私たちがここであなた方にあえて念を押すのは、「すべては深い意味のあるコードであり、コーディングされている」ということです。ですから計画の中にはさらなる計画が存在するように、真実というものにもさらなる真実が存在するのです。真実というものは、あなた方が収縮した状態から拡大し、退化したり、再生したりするように移り変わることが出来る、あなたがた自身の能力に基づいているものなのです。あなた自身の見方をもう少し拡大させてください。今まであなたがまったく考えたこともないようなことを考えてみてください。馬鹿げていることでもかまいません。さらには「情報を持つこと、イコール改宗させられること」ではないという意味を、しっかりと理解してください。
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