とあるスナックで
コー
またまた読んでいこう。 P-17
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３００人委員会について語るためには、彼らの「地球支配綱領21か条」について触れなければならない。「地球支配綱領21か条」については、前著「３００人委員会」（邦訳・KKベストセラーズ刊、太田龍監訳）で詳しく解説をしているので、そちらをぜひ参照していただきたい。
では、ここにそれを掲げよう。これも初めて私が公表したものである。
１]： 300人委員会の至上命令によって、ワン・ワールド協会（ワン・ワールド政府が設立した協会）と財政制度を統一して、ワン・ワールド政府＝新世界秩序を確立する。
２]： 各国民国家のアイデンティとその誇りを完全に粉砕する。
３]： 世界の大宗教、特にキリスト教の壊滅を計画し実行する。そして唯一、自分たちの宗教のみを認める。
４]： マインドコントロール技術やブレジンスキーが提唱する「テクノトロニック」によって、人間を管理、コントロールする手段を確立する。
５]： 脱工業化ゼロ成長政策に基づいて、あらゆる工業化と核エネルギーによる電力供給を廃止する。
６]： ドラッグの使用を人々に奨励して、最終的には合法化する。ポルノは「芸術」の名の下で公認させ日常的なものにさせる。
７]： カンボジアのポル・ポト政権が実行した「大殺戮実験」を応用し、世界大都市の人口を激減させる。
８]： 科学技術の発達は、３００人委員会が必要とみなすものを除き、すべて抑制する。
（コー注：抑制する じゃないだろう。当事者を殺し破壊する だろう。）
９]： 先進国に局地的な戦争を起こし、また第三国に飢饉と病気を広めることで、２０５０年までに彼らが決める「３０億のムダ飯食いの人々」を殺戮する。
（コー注：いま着々と進められている。）
10]： 膨大な失業者を生み出し、国家全体の道徳心を低下させ、労働者の生産意欲を消す。そして最終的に、家族という基本的共同体に徹底した揺さぶりをかけて破壊する。
11]： 意図的に次々と危機的状況を全世界に起こす。その操作、管理によって、自分たちを除く全人類が自らの運命に対して無力感のみを抱くようにさせる。
12]： 次々と新たな「破壊的カルト」を増産し、かつて活躍していた破壊分子の後押しをさせる。
13]： イギリス東インド会社（BEIC）に仕えていたダービー卿の創始した、キリスト教根本主義の信仰を推進、補佐する。
14]： 宗教的・破壊的カルトグループを利用して、マインドコントロールの実験をする。
（コー注：安倍元首相銃撃犯の容疑者、山上被告はこの例かもしれない）
15]： 「信仰の自由」なる思想を世界中にまき散らして、既存の真摯な宗教、特にキリスト教の根底に揺さぶりをかける。
16]： 世界経済を完全に崩壊させて、政治的混乱を生じさせる。
（コー注：アメリカがソフトランディング出来なかったら、こうなると思う。半年後にははっきりする。）
17]： アメリカの内外政策をコントロールする。
18]： 国際連合（UN）、および国際通貨基金（IMF)、国際決済銀行（BIS)、国債司法裁判所などの超国家的機関や制度を強化する。そして３００人委員会にとって障壁となる機関は段階的に廃止へ持っていくか、国際連合の影響下に置くことで、その機能を極力まで衰微させる。
19]： あらゆる国家の政府中枢に侵入し、崩壊させる。そして国家の主権を内奥から破壊する。
（コー注：CIAまたは外国から金をもらっている政治家、学者、経営者、高級公務員がゴロゴロいる日本は、とっくに主権などはない。）
20]： 国際テロリストグループを組織して、テロ活動が起きた際、そのテロリストと当事者の交渉に介入する。
21]： アメリカをはじめ世界各国の教育システムをコントロールして、最終的にこれを完全に破壊する。
（コー注：債務貨幣制度の内容を教えている教師、教授はいない。したがって、経済学部を卒業してもなんにもわからない。システム的にコントロールされている。）
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