9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について  ジョン・コールマン著 <コールマン博士・最後の警告>人類奴隷化プログラムの恐怖

2015年03月01日 | 日記
とあるスナックで

小林
この本(2009年3月発行)の  P-314に、こういう事が書いてありましたね。

監訳者(太田 龍)解説

コールマン博士はたびたび、第三次世界大戦について述べている。そしてもちろん、第三次世界大戦のもっとも核心的なテーマは、ロシア(旧ソ連)である。ロシア(ソ連)の分析についてはこれは、コールマン博士の情報と見識は全世界を独走している。とりわけ、同博士は既に1980年代初めから、旧ソ連の軍と秘密政治警察内部が組織した、反ユダヤ反イルミナティ的反欧米的ロシア愛国主義的秘密組織<パミャーチ>の存在とその重要性を明らかにしてきた。私の知る限り、今日に至るまで日本でこの<パミャーチ>について書かれたことはない。コールマン博士は今、<ロシア>についての独立した著作を準備中であると、私は聞いている。

現在全世界で、<300人委員会>の支配から独立している国は、プーチン下のロシアのみである、とコールマン博士は断言する。この事を深く理解し得るのかどうか。ここに現世界情勢認識の決定的な環が存在する、とコールマン博士は考えており、私も全くそれに同意する。<パミャーチ>の登場によってロシアは、十月ポリシェビキ共産革命の猛毒を消毒し、解毒したのである。

イルミナティ300人委員会は1989年、長年育成してきたゴルバチョフを切り札として登場させた。そして一挙にソ連を解体してその全領土をニュー・ワールド・オーダーの支配下に置くべく、王手!をかけた。しかしその時、秘密のパミャーチに組織された軍と政治秘密警察は介入して、事実上ゴルバチョフを追放した。



コー
もう何年も前から、<300人委員会>はプーチン・ロシアを潰そうと画策してきたんだと思う。そして今は、第二段階か。ロシアの盟友、シリアを半分潰し今、本丸のロシアな訳だ。プーチンは絶対に引き下がらないと思う。ガチンコで勝負すると思う。もう、戦争は始まっているだと思う。生きるか死ぬかの戦争が、支配されるか、独立するかの、戦争が始まっているんだと思う。

今回の野党のボリス・ネムツォフ氏の暗殺は、プーチンの先手をうっての指示だと思う。  もう戦争は始まっているんだ。

<300人委員会>は、なんとしても、オバマのアメリカ軍を利用したいんだろうな。アメリカ軍やNATO軍と、ロシアを戦わせたいんだろうな。
そのための<イスラム国>な訳だ。そのための<ウクライナ>な訳だ。

<300人委員会>に支配されつつあるのが分からない日本、そして<平和ボケ>の日本人には、ちっとも分からないかもしれないが。
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