9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

安倍芳裕著(国際銀行家たちの地球支配*管理のしくみ)2010年2月徳間書店

2021年06月04日 | 日記
とあるスナックで

コー

 今改めてこの本を読んでみるべきなんだろう。
      Pー7

支配階級のインサイダーたちからの証言


国際金融資本家たちは長年、世界政府の樹立を目標として活動してきました。
1966年に公刊され、(世界の権力構造を解明した作品)と称されたキャロル キグリー博士の(悲劇と希望)という本には、次のような記述があります。

< 金融資本主義の権力は一つの遠大な計画を有していますが、それらは自らの手によって金融を支配すると共に、各国の政治体制と世界の経済をすべて支配できる世界的な制度を作り上げることに他なりません。

この世界的制度は、共同で行動している世界中の中央銀行が頻繁に行う会合や会議で密かに合意した事項に基づき、封建的に支配することとされました。

この制度の頂点に居るのは、民間の企業体であり世界各国の中央銀行が所有、支配しているスイスのバーゼルに有る国際決済銀行です。

各国の中央銀行は、財政のコントロール、外国為替の操作、経済水準の調整や自分たちに協力的な政治家に対する経済的な見返りをビジネスの世界で与えることによって、自国の政府をコントロールする様になったのです。>

ーーーー。

   Pー10

米国の中央銀行である連邦準備制度(FRB)をつくった ポール、ウオーバーグの息子ジェームス、ウオーバーグーは、1950年2月17日に合衆国上院議会で次のような演説を行っています。


< 我々は皆さんが好むと好まざるとにかかわらず、そのうち世界政府をつくるであろう。
唯一の問題は、それが合意に基づくものであるか、それとも征服によってなされるのかである。 >

また米国政府に数多くの要人を送り込み、影の政府とも呼ばれる外交問題評議会(CFR)の重要メンバーであったコロンビア大学のリチャード・ガードナー教授は、1974年に次のような興味深い発言を残しています。

< 我々は世界政府という巨大なピラミッドを構築するにあたって、上から下に向かうより、下から上に向かったほうが方がよい。それは一見するとウイリアス ジェームスの(どんぱち騒ぎ)という表現がぴったりの、突発的な大混乱をもたらすだろう。
しかし、このように各国の大衆を絶望に導きながら徐々にその国の主権を侵食し、最終ラウンドで国家主権の明け渡しを迫る方が、結局のところ昔流のトップダウン方式より早く世界政府を実現することができる。 >

こうしたインサイダーたちの発言をもとにすると、現在のグローバルな危機は世界政府を樹立するための踏み台として、意図的に引き起こされている可能性さえあるように思えてくるのです。

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いま安倍芳裕は、世界的な新型コロナ騒動を、どの様に思っているのだろうか。




コメント
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