9.11について

2001年の9.11事件や、その他色々な感想、思い、などを書いていけたらなと、思っています。

9.11について ちょっと 一服

2017年10月15日 | 日記
とあるスナックで

小林
コーさん、<債務貨幣システム>の話もいよいよ佳境に入ってきたんですが、ここらでちょっと一服しましょう。いつものように<上原ひろみ>の音楽でも聴きましょうか。


コー
きょうはちょっとおもしろい動画があったんで、そちらを見てみようと思う。

いやーこれが本当の話なのか、これから世界中の地域のユダヤの人たちがいろいろ確かめに、淡路島に来る事になるんじゃないだろうか。

この動画は世界中で見れるんだろ、大変なことになっちゃいそうだな、淡路島は。ちょっと心配だな。


小林
それにしても第二次世界大戦後、GHQは仁徳天皇陵からも埋まっていたものを持っていったそうだし、そしてこの淡路島からもいろいろ持っていったみたいですね。

一体なにを調べていたんですかね。
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9.11について <債務貨幣システムとは> その24

2017年10月15日 | 日記
とあるスナックで

コー
山口薫のこの表を見ていたら、新しい<公共貨幣で新国生み イニシアティブV・9>ができたみたいだ。<最新版 2017年9月17日>となっている。
いいね、着々と進んでいるんだろうか。


小林
そうですね。なにしろ今のままでは、いずれ消費税は10%になるんでしょう。10%で済むんでしょうか。12%、15%になるんではないんですか。ゆっくり、ゆっくり上げていけば、反対も抵抗も少ないということですかね。


コー
まさしく、(ゆで蛙)状態だな、日本は。そして年金も支給年齢がだんだん遅くなっていくんだろう。そのための<生涯、現役>なわけだ。


ママ
そういえば、こないだ来たお客さんの会社で65歳で定年だけれども、健康上問題がなければ嘱託として75歳まで働けるようになったといって、喜んでいた人がいたわ。


コー
おいおい、それは喜ぶことなのかい、ちがうだろ。


小林
山口薫の本、<公共貨幣>の p-143の<第7章 債務貨幣システムはデット・エンドだ>を読むと、消費税を10%にしても日本経済は良くならないと書いてありますね。結局今の<債務貨幣システム>のままでは、どうにもこうにも行かないということらしいですね。p-158

まさに債務貨幣システムのもとでの現行マクロ経済システムは、袋小路のデット・エンドに迷い込み、デット・エンドとなる危機的局面を孕んでいる。換言すれば、現在のマクロ経済が債務貨幣システムのもとで運行される限り、債務危機回避の解決策はない。債務貨幣システムのシステムデザイン自体に欠陥があるからである。したがって、この本質的なシステムデザインの欠陥を指摘しない経済学者のいかなる処方箋も債務危機の本質的問題解決の処方箋とはなり得ない。これが会計SDマクロ経済モデルを構築して、シミュレーション分析した結果得られた結論である。本書の第一部で辿り着いた結論である


コー
だから山口薫は、<政府紙幣>を発行しただけでは、本質的な問題解決にはならないと言っているんだと思うな。
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