「月夜に提灯」
不必要なこと、むだなことのたとえ。
「月夜の蟹」
《月夜には蟹は月光を恐れて餌 (えさ) をあさらないので肉がつかないといわれるところから》やせて身のない蟹。転じて、中身のないことのたとえ。
「月よ星よと」
この上なく愛したりたたえたりすることのたとえ。
「月を越す」
翌月になる。
「月を指せば指を認む」
《「楞厳 (りょうごん) 経」から》月を示そうと指さしても、肝心の月を見ないで指を見る。道理を説き聞かせるのに、本旨を理解しないで、文字や言葉の端々にばかりこだわることをいう。
*goo辞書 より
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