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<ラグビー> W杯 出場国 その7.

2023-10-29 08:22:52 | スポーツ

 「フランス」

 ランク4位(10/23付)「フランス」10大会連続10回目・最高成績 準優勝(1987,1999,2011年)

*https://tokyo-futsaler.blog/archives/20190608-rugby-emblem.html#index_id8 より

 愛称は「レ・ブルー(Les Bleus)」。

 「レ・ブルー(Les blues)」は、フランス語で色の「青」の複数形を表しており、チームカラーとなっている青の複数形を意味しています。サッカーだけでなく、ラグビーフランス代表の愛称としても使用されています。

*https://tele-saka.com/les-blues/ より

フランス国旗にも使用される「青」。その意味は「自由」と解釈されることが散見されるが、これは公式見解ではないらしい。

 この「レ・ブルー」が指す青色は、ユニフォームの青からだとか。

 エンブレムは「ガリアの雄鶏」。

 雄鶏は「ガリアの雄鶏」としてフランスの象徴とされている。古銭や墓石などの確実な証拠がないため起源は明確になってはいないが、ラテン語の gallus が「雄鶏」と「ガリア」 の2つの意味を持っていたことが原因だと考えられている。1789年のフランス革命では、国章に描かれたブルボン家の紋章が雄鶏に差し替えられた。さらに皇帝に即位したナポレオンは雄鶏を鷲に変えたが、復古王政で鷲は使われなくなった。その後、7月革命で再び雄鶏が使われるようになったが、1852年には再度鷲に変更された。

 今日では、ガリアの雄鶏はベルギーのワロン地域およびフランス語共同体やサッカーフランス代表、ラグビーフランス代表の紋章に使われている。

 フランスオリンピック委員会は、2015年4月からロゴにモダン化したガリアの雄鶏を用いている。

 「ガリア(古典ラテン語:Gallia (ガッリア))」とは、ガリア人(ケルト人の一派)が居住した地域の古代ローマ人による呼称。古典ラテン語での発音により忠実なカナ表記は「ガッリア」。フランス語では Gaule(ゴール)。

 具体的には、現在のフランス・ベルギー・スイスおよびオランダとドイツの一部などにわたる。元来の「ガリア」はイタリア半島北部であったため、地域(地理上の概念)としての「ガリア」とローマの属州(行政区画)としての「ガリア」とは同一ではない。

 近代にはフランスの雅称として使われるようになる。現代ギリシャ語の「ガリア」(Γαλλία) は、フランスのことである。

*Wikipedia より

 


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