いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<大阪-観光> 露天神社

2023-12-21 06:55:28 | 観光

 「露天神社」

 露天神社(つゆのてんじんしゃ)は、大阪府大阪市北区曽根崎二丁目にある神社。旧社格は郷社。通称はお初天神。

*Wikipedia より

 お初天神
 元禄16年(1703年)に堂島新地の天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」が「天神の森(現在の社の裏手)」にて心中を遂げた。1ヶ月後、近松門左衛門はこの2人の悲恋を人形浄瑠璃『曽根崎心中』として発表したところ、当時の大きな話題となった。事件の神社は一躍有名となり、そのヒロインである「お初」の名前から以後今日に至るまで「お初天神」と通称されている。曽根崎心中の中では「三十三に御身を変へ、色で導き情けで教へ、恋を菩提の橋となし、渡して観世音、誓ひは妙に有難し」とお妙の名と観音信仰(明治以前は神仏習合が常態であった)をかけている。なお「お初」は天満屋での呼び名であり、墓所(慰霊碑)に記された久成寺(大阪市中央区中寺)での戒名は妙力信女であることから「お妙」などが推測される。

*Wikipedia より

 基本情報
 梅田の「お初天神通り商店街」を南へ行き当たると、ビルの谷間に露天神社(つゆてんじんじゃ)があります。創建は1300年以上遡るといわれ、少彦名(すくなひこな)命と菅原道真を祭神とする梅田・曽根崎(古くは曽根洲と呼ばれた)の総鎮守です。昌泰4年(910)、菅原道真が太宰府へ左遷配流される途中、当社に立ち寄って「露と散る 涙に袖は 朽ちにけり 都のことを 思い出ずれば」という歌を詠んだことにちなんで、「露天神社」と称するようになったと伝えられています。一方、通称の「お初天神」は、近松門左衛門が元禄16年(1703)4月7日に、当社「天神の森」で起こった堂島新地天満屋の遊女「お初」と内本町平野屋の手代「徳兵衛」の情死事件を題材に、「曽根崎心中」を劇化して大評判になり、大勢の参拝者が訪れたことに由来します。現在も、恋の成就を願う多くの人々が訪れています。毎月第1金曜日には、「お初天神蚤の市」が開かれ、特色ある古物商約30~40店が軒を並べます。

*https://osaka-info.jp/spot/tsuyutenjinja/ より


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« < 郷土料理 > 青森 ごまご飯 | トップ | <国産ワイナリー> 山野峡... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

観光」カテゴリの最新記事