「森田ネーブル」
1948年静岡県三ケ日町の森田要市氏により、ワシントンネーブルの園より枝変わりとして発見され、1976年「森田ネーブル」と登録された。繊細な目で枝変わり品種を見つけ出した三ケ日町の先人達の功労である国産ネーブル2品種の一つ。
超長期保存型ネーブル品種。12月下旬に収穫して、翌年2月より5月まで販売可能。白柳ネーブルと同じく、ネーブル生産量日本一の静岡県で発見された品種。
熊本産を試食をしたのは、2月11日と少し時期的には早かったのですが、糖度は12を超えていました。何といっても国産ですので、安心なネーブル。
果肉は柔軟多汁で糖・酸ともに高く、風味良好で、豊産性。長期貯蔵用のネーブル。結実数が多いので、早めの摘果が大切。
*http://www.ykken.jp/14682112140717 より
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